特許
J-GLOBAL ID:201803014509967845

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平川 明 ,  関根 武彦 ,  今堀 克彦 ,  大竹 裕明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-058260
公開番号(公開出願番号):特開2018-158042
出願日: 2017年03月23日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】脳活動状態を定量的に評価する指標を得る。【解決手段】利用者がコントロールタスクを行う際の前記利用者の頭部の血流量を検出した第1検出値と、前記利用者が前記コントロールタスクより認知負荷が大きいユニットタスクを行う際の前記利用者の頭部の血流量を検出した第2検出値と、前記利用者が対象タスクを行う際の前記利用者の頭部の血流量を検出した第3検出値とを格納する記憶部と、前記第3検出値に基づく第3測定値を用いて、前記第1検出値に基づく第1測定値と前記第2検出値に基づく第2測定値との差分を基準とする前記対象タスクの指標値を算出する演算部と、を備える情報処理装置とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者がコントロールタスクを行う際の前記利用者の頭部の血流量を検出した第1検出値と、前記利用者が前記コントロールタスクより認知負荷が大きいユニットタスクを行う際の前記利用者の頭部の血流量を検出した第2検出値と、前記利用者が対象タスクを行う際の前記利用者の頭部の血流量を検出した第3検出値とを格納する記憶部と、 前記第3検出値に基づく第3測定値を用いて、前記第1検出値に基づく第1測定値と前記第2検出値に基づく第2測定値との差分を基準とする前記対象タスクの指標値を算出する演算部と、 を備える情報処理装置。
IPC (2件):
A61B 5/026 ,  A61B 10/00
FI (2件):
A61B5/02 800D ,  A61B10/00 E
Fターム (4件):
4C017AA11 ,  4C017AB06 ,  4C017AC26 ,  4C017CC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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