特許
J-GLOBAL ID:201803014647343984

映像表示システムおよび製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤谷 修 ,  一色 昭則 ,  角谷 智広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-066929
公開番号(公開出願番号):特開2018-169818
出願日: 2017年03月30日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】 製造装置の内部における材料の流体状態を含む種々の状態を製造装置の外部に表示することにより作業者が材料の流体状態を含む種々の状態を容易に把握することのできる映像表示システムおよび製造装置を提供することである。【解決手段】 映像表示システムS1は、製造装置1000と、情報取得部110と、演算部130と、映像情報生成部140と、表示部200と、を有する。演算部130は、製造装置1000の複数の状態についてシミュレーションした複数の結果を教師データとして機械学習させた予測モデルを有するとともに、情報取得部110により取得された第1状態の少なくとも一部を予測モデルに入力して製造装置1000の内部の第2状態を演算する。映像情報生成部140は、第2状態から映像情報を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製造装置と、 前記製造装置から第1状態を取得する情報取得部と、 前記製造装置の内部の第2状態を演算する演算部と、 前記演算部により演算された前記製造装置の内部の前記第2状態から映像情報を生成する映像情報生成部と、 前記映像情報生成部により生成された前記映像情報を前記製造装置の筐体の外壁面または前記製造装置の前記筐体の外部に設けられた表示領域に表示する表示部と、 を有し、 前記演算部は、 前記製造装置の複数の状態についてシミュレーションした複数の結果を教師データとして機械学習させた予測モデルを有するとともに、 前記情報取得部により取得された前記第1状態の少なくとも一部を前記予測モデルに入力して前記製造装置の内部の前記第2状態を演算すること を特徴とする映像表示システム。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  C30B 29/36 ,  C30B 19/00
FI (5件):
G05B23/02 301N ,  C30B29/36 A ,  C30B19/00 Z ,  G05B23/02 G ,  G05B23/02 R
Fターム (6件):
3C223AA13 ,  3C223BB01 ,  4G077AA02 ,  4G077BE08 ,  4G077CG02 ,  4G077QA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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