特許
J-GLOBAL ID:201803014932818422
画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像カートリッジ、ドラムカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
, 森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-144613
公開番号(公開出願番号):特開2018-013710
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】帯電部材を清掃する清掃部材から現像剤が飛散することを起因とする種々の影響を低減することができる技術を提供する。【解決手段】像担持体に形成された潜像が現像剤担持体20が担持する現像剤によって現像されることで像担持体に形成された現像剤像を記録材に転写することで記録材に画像を形成するとともに、記録材への現像剤像の転写の後に像担持体に残った現像剤を、現像剤担持体20を介して枠体に移動させて回収する画像形成装置において、現像剤担持体20は、鉛直方向に見たときに、帯電部材を清掃する清掃部材8と重なるように清掃部材8の下方に配置されるとともに、基体21aと、基体21aを覆う弾性層21cであって長手方向において清掃部材8の長手方向の全域が収まる幅を有する弾性層21cと、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材と接触して前記帯電部材を清掃する清掃部材と、
前記像担持体に形成された潜像を現像するための現像剤を担持する現像剤担持体と、
現像剤を収容する枠体と、
を備え、
前記現像剤担持体が担持する現像剤によって前記潜像が現像されることで前記像担持体に形成された現像剤像を記録材に転写することで記録材に画像を形成するとともに、記録材への現像剤像の転写の後に前記像担持体に残った現像剤を、前記現像剤担持体を介して前記枠体に移動させて回収する画像形成装置において、
前記現像剤担持体は、鉛直方向に見たときに前記清掃部材と重なるように前記清掃部材の下方に配置されるとともに、基体と、前記基体を覆う弾性層であって長手方向において前記清掃部材の前記長手方向の全域が収まる幅を有する弾性層と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02
, G03G 15/08
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G15/02 103
, G03G15/08 235
, G03G21/18 114
Fターム (51件):
2H077AA37
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077BA09
, 2H077DB08
, 2H077EA15
, 2H077FA19
, 2H077FA21
, 2H171FA11
, 2H171GA29
, 2H171HA02
, 2H171JA24
, 2H171JA25
, 2H171JA27
, 2H171JA45
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171QC26
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA26
, 2H200FA00
, 2H200FA02
, 2H200GA14
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA49
, 2H200GB15
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200LA38
, 2H200LB02
, 2H200LB12
, 2H200LB15
, 2H200LB33
, 2H200LB35
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-337463
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-364223
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-069122
出願人:ブラザー工業株式会社
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