特許
J-GLOBAL ID:201803015312170712

プロジェクター及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276557
公開番号(公開出願番号):特開2014-119688
特許番号:特許第6225420号
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光源と、 前記光源から射出された光を変調して画像を形成する画像形成領域を有する光変調素子と、 前記光変調素子で形成された前記画像を投写して表示面に表示する投写光学系と、 少なくとも前記光変調素子及び前記投写光学系を保持する筐体と、 前記投写光学系の光軸に沿った軸を回転軸とする前記筐体の傾きを検出する傾き検出部と、 前記筐体の傾きに伴って前記表示面上で傾いて表示される第1基準線を前記画像形成領域上に描画する機能と、前記画像形成領域の中心を通り、前記筐体の傾きに拘らず前記表示面上では傾かないで表示される第2基準線を前記画像形成領域上に描画する機能とを有する画像表示制御部と、を有し、 前記画像表示制御部は、前記第2基準線が前記表示面上で傾かないで表示されるように、前記傾き検出部で検出された前記筐体の傾きに応じて、前記画像形成領域に対する第2基準線の傾きを変化させ、 前記画像表示制御部は、前記画像形成領域の外形の4つの辺のうちの少なくとも対向する2辺にそれぞれ対応する2本の線を前記第1基準線として描画し、 前記画像表示制御部は、前記第2基準線が前記表示面上で水平線又は垂直線として表示されるように、前記傾き検出部で検出された前記筐体の傾きに基づいて、前記筐体の傾きとは反対の方向に前記筐体の傾きと同じ角度だけ傾いた直線を前記第2基準線として描画することを特徴とするプロジェクター。
IPC (3件):
G03B 21/14 ( 200 6.01) ,  G03B 21/00 ( 200 6.01) ,  H04N 5/74 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03B 21/14 E ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る