特許
J-GLOBAL ID:201803015341213536

ジョブ管理装置、ジョブ管理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ブライタス
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063241
公開番号(公開出願番号):特開2014-191360
特許番号:特許第6268731号
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バッチ処理におけるジョブを管理するためのジョブ管理装置であって、 実行対象となるジョブの入力データ量を確認する、入力データ量確認部と、 確認された前記入力データ量、及び、既に実行されたジョブにおける入力データ量とリソース使用量との関係を用いて、実行対象となる前記ジョブのリソース使用量を予測する、リソース使用量予測部と、 予測された前記リソース使用量に基づいて、実行対象となる前記ジョブ毎に、当該ジョブで使用されるリソースの制限値を設定する、ジョブ実行制御部と、 実行対象となる前記ジョブが実行された場合に、前記ジョブの実行中のリソース使用量を確認する、リソース使用量確認部と、 前記入力データ量確認部によって確認された前記ジョブの入力データ量と、前記リソース使用量確認部によって確認された前記リソース使用量と、前記ジョブ毎の定義情報とを、格納する格納部と、 を備え、 前記定義情報には、実行対象となる前記ジョブ毎に、前記入力データ量を確認するための手段と、前記リソース使用量を確認するための手段とが、予め定義されており、 前記入力データ量確認部が、前記定義情報に定義された、前記入力データ量を確認するための手段を用いて、前記入力データ量を確認し、 前記リソース使用量確認部が、前記定義情報に定義された、前記リソース使用量を確認するための手段を用いて、前記リソース使用量を確認し、 前記リソース使用量予測部は、リソースの種類毎に、前記格納部に格納されている、前記入力データ量と前記リソース使用量とを用いて、前記関係を求め、 求めた前記関係を用いて、リソースの種類毎に、実行対象となる前記ジョブのリソース使用量を予測し、 前記ジョブ実行制御部は、リソースの種類毎に、実行対象となる前記ジョブの制限値を設定する、 ことを特徴とするジョブ管理装置。
IPC (1件):
G06F 9/50 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 9/46 462 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る