特許
J-GLOBAL ID:201803015451163585

治療実績評価支援装置、治療実績評価支援方法、および治療実績評価支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 境 正寿 ,  吉田 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-042366
公開番号(公開出願番号):特開2018-147275
出願日: 2017年03月07日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【構成】サーバには、治療方法とがん情報とが各々に記載された複数の治療実績が登録されたマスタデータベースと、ガイドラインに沿う治療方法とがん情報との対応関係が登録されたガイドラインデータベースとが構築される。携帯情報端末18に設けられたCPU18prは、サーバと連携して治療実績の評価を支援するべく、以下の処理を実行する。 CPU18prはまず、マスタデータベースに登録された複数の治療実績のうち所望のがん情報が各々に記載された1または2以上の治療実績を対象として、評価支援画面を表示する。CPU18prは次に、所望のがん情報に対応する治療方法をガイドラインデータベースから検出し、検出した治療方法に合致する治療方法が記載された治療実績を評価支援画面上で区別する。【効果】ガイドラインに沿った治療が実施されているかどうかに関する評価の支援性能を高めることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
治療方法および疾病情報が各々に記載された複数の治療実績と、ガイドラインに沿う治療方法と前記疾病情報との対応関係を示すガイドライン情報とが登録されたサーバと連携して、治療実績の評価を支援する治療実績評価支援装置であって、 前記複数の治療実績のうち所望の疾病情報が各々に記載された1または2以上の治療実績を対象として評価支援画面を表示する評価支援画面表示手段、 前記所望の疾病情報に対応する治療方法を前記ガイドライン情報から検出する検出手段、および 前記評価支援画面表示手段が対象とする1または2以上の治療実績のうち前記検出手段によって検出された治療方法に合致する治療方法が記載された治療実績を前記評価支援画面上で区別する区別手段を備える、治療実績評価支援装置。
IPC (1件):
G06Q 50/22
FI (1件):
G06Q50/22
Fターム (1件):
5L099AA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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