特許
J-GLOBAL ID:201803015531792710
血液浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160473
公開番号(公開出願番号):特開2018-027205
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】簡易な構成で除水量を正確に測定する。【解決手段】血液浄化器120と、補液管路131と、透析液管路141と、排液管路151と、第1供給源130と、第1分岐路142と、第1貯液部140と、第2分岐路152と、第2貯液部150と、第1ポンプ160と、第2ポンプ161と、第3ポンプ162と、第1バルブ131vと、第2バルブ142vと、第3バルブ151vと、第4バルブ152vと、秤139とを備える。秤139は、第1貯液部140および第2貯液部150の全体の重量変化を測定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上流側から下流側に向けて血液が流れる血液回路に組み込まれた血液浄化器と、
前記血液浄化器より前記血液回路の前記上流側または前記下流側に補液を供給する補液管路と、
前記血液浄化器内に透析液を供給する透析液管路と、
前記血液浄化器から排出された排液を流す排液管路と、
前記補液管路に接続され、前記補液および前記透析液である、第1液を供給する第1供給源と、
前記補液管路および前記透析液管路に接続され、前記第1液が流れる第1分岐路と、
前記第1分岐路に接続され、前記第1液を一時的に貯液し、貯液した前記第1液を送出可能な第1貯液部と、
前記排液管路に接続され、前記排液が流れる第2分岐路と、
前記第2分岐路に接続され、前記排液を一時的に貯液し、貯液した前記排液を送出可能な第2貯液部と、
前記透析液管路に設けられ、前記透析液管路を流れる前記透析液を送り出す第1ポンプと、
前記補液管路に設けられ、前記補液管路を流れる前記補液を送り出す第2ポンプと、
前記排液管路に設けられ、前記排液管路を流れる前記排液を送り出す第3ポンプと、
前記補液管路において前記第1分岐路との接続位置より上流側に設けられ、前記補液管路を開閉する第1バルブと、
前記第1分岐路において、前記補液管路との接続位置と、前記透析液管路との接続位置との間に設けられ、前記第1分岐路を開閉する第2バルブと、
前記排液管路において、前記第2分岐路との接続位置より下流側に設けられ、前記排液管路を開閉する第3バルブと、
前記第2分岐路に設けられ、前記第2分岐路を開閉する第4バルブと、
前記第1貯液部および前記第2貯液部の全体の重量変化を測定する秤とを備える、血液浄化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC08
, 4C077DD01
, 4C077EE03
, 4C077HH02
, 4C077HH05
, 4C077HH16
, 4C077JJ02
, 4C077JJ04
, 4C077JJ08
, 4C077JJ16
, 4C077JJ19
引用特許:
出願人引用 (10件)
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血液浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-334561
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
-
特開平3-215270
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血液浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310338
出願人:旭メディカル株式会社
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審査官引用 (10件)
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血液浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-334561
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
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特開平3-215270
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血液浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310338
出願人:旭メディカル株式会社
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