特許
J-GLOBAL ID:201803017245545474

光センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 慎吾 ,  西澤 和純 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-026245
公開番号(公開出願番号):特開2018-133450
出願日: 2017年02月15日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
【課題】生産性が高く、低コストで実現することが可能な光センサ装置を提供する。【解決手段】紫外線に感度を有する第1の受光部2aと、第1の受光部2aを覆う第1の封止部3aと、紫外線に感度を有する第2の受光部2bと、第2の受光部2bを覆う第2の封止部3bと、を有し、第1の封止部3a又は第2の封止部3bの少なくとも一方は、紫外線波長帯の少なくとも一部を透過させ、第1の封止部3aは、1又は2以上の樹脂層からなり、第1の波長を透過波長帯の下限値とする透過スペクトル特性を有しており、第2の封止部3bは、1又は2以上の樹脂層からなり、第1の波長とは異なる、第2の波長を透過波長帯の下限値とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外線に感度を有する第1の受光部と、 前記第1の受光部を覆う第1の封止部と、 紫外線に感度を有する第2の受光部と、 前記第2の受光部を覆う第2の封止部と、を有し、 前記第1の封止部又は前記第2の封止部の少なくとも一方は、紫外線波長帯の少なくとも一部を透過させ、 前記第1の封止部は、1又は2以上の樹脂層からなり、第1の波長を透過波長帯の下限値とする透過スペクトル特性を有しており、 前記第2の封止部は、1又は2以上の樹脂層からなり、前記第1の波長とは異なる、第2の波長を透過波長帯の下限値とする透過スペクトル特性を有していることを特徴とする光センサ装置。
IPC (1件):
H01L 31/023
FI (1件):
H01L31/02 D
Fターム (14件):
5F849AA01 ,  5F849BA18 ,  5F849BB07 ,  5F849EA03 ,  5F849JA02 ,  5F849JA03 ,  5F849JA06 ,  5F849JA09 ,  5F849JA13 ,  5F849JA19 ,  5F849KA13 ,  5F849KA20 ,  5F849LA03 ,  5F849XB05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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