特許
J-GLOBAL ID:201803017494153462

電子デバイス用のキーボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-558534
公開番号(公開出願番号):特表2018-520414
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
入力メカニズムが開示される。入力メカニズムは、ケース(303)に向くようにドーム支持構造体を通って延在する開口部(404)を画定するドーム支持構造体(314)と、開口部内に位置付けられ、ドーム支持構造体に係合された折り畳みドーム(402)と、ドーム支持構造体に連結され、折り畳みドームを覆うカバー部材(316)と、を含むことによって、折り畳みドームをドーム支持構造体の開口部内に保持するものである。ドーム支持構造体はまた、バタフライヒンジ(304)のピボットピン(414)を捕捉する保持チャネル(412)を含むフレームとすることができる。折り畳みドーム(402)は、ドームの内部容積へと延在する作動アーム(423)などの突出部材、及びサスペンションアーム(904)のアレイを含む。バタフライヒンジ(1300)は、翼部(1302、1304)及びリビングヒンジ(1306)を含むことができる。折り畳みドームを備えるキーボードを組み立てる方法も開示される。
請求項(抜粋):
入力メカニズムであって、 ドーム支持構造体であって、前記ドーム支持構造体を通して延在する開口部を画定する、ドーム支持構造体と、 前記開口部内に位置付けられ、前記ドーム支持構造体と係合される、折り畳みドームと、 前記ドーム支持構造体に連結され、前記折り畳みドームを覆うことによって、前記折り畳みドームを前記ドーム支持構造体の前記開口部内に保持する、カバー部材と、 を備える、入力メカニズム。
IPC (5件):
G06F 3/02 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/706 ,  H01H 13/715 ,  H01H 9/18
FI (5件):
G06F3/02 400 ,  H01H13/14 A ,  H01H13/7065 ,  H01H13/715 ,  H01H9/18 B
Fターム (27件):
5B020DD02 ,  5B020DD27 ,  5G052AA23 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JB05 ,  5G052JB12 ,  5G052JC04 ,  5G206AS02Z ,  5G206CS01Z ,  5G206CS04Z ,  5G206CS06Z ,  5G206CS11Z ,  5G206ES04N ,  5G206ES04Q ,  5G206GS05 ,  5G206HU12 ,  5G206HW06 ,  5G206HW10 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS40 ,  5G206QS02 ,  5G206RS04 ,  5G206RS24 ,  5G206RS32 ,  5G206RS36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 押釦式スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-049152   出願人:富士通コンポーネント株式会社
審査官引用 (3件)

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