特許
J-GLOBAL ID:201203042113551459

押釦式スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西村 隆一 ,  廣瀬 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-049152
公開番号(公開出願番号):特開2012-186067
出願日: 2011年03月07日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。【解決手段】一対の固定接点16が設けられた基部10と、押圧操作により基部10に向けて移動する操作部材40と、基部10と操作部材40との間に介装され、操作部材40の押圧操作により弾性変形し、操作部材40に対して弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する作動部材20と、操作部材40の押圧操作による弾性変形により基部10に当接し、一対の固定接点16を短絡させる可動接点25と、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40が一定姿勢で移動するように操作部材40の移動方向を規制する規制手段とを備える。規制手段は、互いに係合する一対のリンク部材50を有し、該一対のリンク部材50の一端部はそれぞれ基部10に回動可能に支持され、他端部はそれぞれ操作部材40に回動可能に支持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の固定接点が設けられた基部と、 押圧操作により前記基部に向けて移動する操作部材と、 前記基部と前記操作部材との間に介装され、前記操作部材の押圧操作により弾性変形し、前記操作部材に対して弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する作動部材と、 前記操作部材の押圧操作による弾性変形により前記一対の固定接点に当接し、前記一対の固定接点を短絡させる可動接点と、 前記操作部材の押圧操作時に前記操作部材と共に動作して、前記操作部材が一定姿勢で移動するように前記操作部材の移動方向を規制する規制手段とを備え、 前記規制手段は、互いに係合する一対のリンク部材を有し、該一対のリンク部材の一端部はそれぞれ前記基部に回動可能に支持され、他端部はそれぞれ前記操作部材に回動可能に支持されることを特徴とする押釦式スイッチ装置。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H13/14 A ,  H01H13/52 F
Fターム (35件):
5G206AS10N ,  5G206AS10Z ,  5G206AS33H ,  5G206AS33J ,  5G206AS33M ,  5G206AS33N ,  5G206AS33Z ,  5G206CS01N ,  5G206CS01Z ,  5G206CS04F ,  5G206CS04J ,  5G206CS04K ,  5G206DS02K ,  5G206ES04N ,  5G206ES04P ,  5G206ES16H ,  5G206ES16N ,  5G206ES16Z ,  5G206ES22N ,  5G206FS03Z ,  5G206FS05Z ,  5G206FS33K ,  5G206FU04 ,  5G206HS16 ,  5G206HU02 ,  5G206HW06 ,  5G206HW33 ,  5G206KS14 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS39 ,  5G206KU47 ,  5G206NS02 ,  5G206PS05 ,  5G206PS09
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る