特許
J-GLOBAL ID:201803017523720126

応答制御システム、およびセンター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-158282
公開番号(公開出願番号):特開2015-028566
特許番号:特許第6281202号
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マイク(12)を介してユーザによる入力音声を入力音声データとして取得する音声取得部(18A)と、 前記音声取得部が取得した前記入力音声データに対して音声認識処理を実施し、当該音声認識処理の結果に基づいて、前記入力音声データに対する応答となる第1の応答音声データを生成する第1の応答システム(3)と、 前記音声取得部が取得した前記入力音声データに対して音声認識処理を実施し、当該音声認識処理の結果に基づいて、前記入力音声データに対する応答となる音声データである第2の応答音声データを生成する第2の応答システム(4)と、 前記第1の応答システムが応答するべき入力音声データの内容を記述した対応リスト(35A)を記憶する対応リスト記憶部(35)と、 前記第1の応答システムによる前記音声認識処理の結果に基づいて、前記第1、第2の応答システムのうち、いずれの応答システムが前記入力音声データに対して応答するべきかを判定する回答側システム判定部(32A)と、 前記回答側システム判定部において前記入力音声データに対して応答するべきと判定された方の応答システムである回答側応答システムが生成した応答音声データをスピーカ(14)に音声出力させる回答出力部(18D)と、を備え、 前記回答側システム判定部は、 前記音声認識処理の結果が前記対応リストに対応付けられている場合には、前記入力音声データに対して前記第1の応答システムが応答するべきであると判定する一方、 前記音声認識処理の結果が前記対応リストに対応付けられていない場合には、前記入力音声データに対して前記第2の応答システムが応答するべきであると判定することを特徴とする応答制御システム。
IPC (2件):
G10L 15/22 ( 200 6.01) ,  G10L 15/30 ( 201 3.01)
FI (2件):
G10L 15/22 300 Z ,  G10L 15/30
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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