特許
J-GLOBAL ID:201803017778264345

押出成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-071832
公開番号(公開出願番号):特開2018-111320
出願日: 2018年04月03日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】 第1および第2金型プレート16、18の容易かつ正確な位置決めをするとともに、取付け作業性を向上する。【解決手段】 第1金型プレート16の上下の案内突起281、282に、第2金型プレート18の上下の案内切欠き285、284bを嵌合して第1および第2金型プレート16、18の容易かつ正確な位置決めをする。第1金型プレート16の第2管12が押出機2(図1)の第1管11に接続された状態で、第1金型プレート16の下流に突出した下の案内突起282に、第2金型プレート18の下流に臨む下の案内切欠き284bを嵌合して載せることによって、第2金型プレート18を作業者が一方の手で一時的に支えたままとし、他方の手でボルト471a〜f(図17)を第2金型プレート18に挿通して第1金型プレート16に仮留めする。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
一対の板部材とこれらの板状部を連ねる屈曲部とを有するコーナ材のための押出成形用金型において、 (a)第1流動孔を有し、第1流動孔の上方および下方に、樹脂移動方向に垂直に延びて下流に突出した案内突起をそれぞれ有する第1金型プレートと、 (b)第1金型プレートよりも樹脂移動方向の下流に隣接して配置され、第1流動孔に連通する第2流動孔を有し、第2流動孔の上方および下方に、樹脂移動方向に垂直に延びて上流に臨み、各案内突起がそれぞれ嵌合する案内切欠きをそれぞれ有する第2金型プレートと、 (c)第1金型プレートと、第2金型プレートとを、取外し可能に連結して固定する連結手段とを含むことを特徴とする押出成形用金型。
IPC (1件):
B29C 47/12
FI (1件):
B29C47/12
Fターム (9件):
4F207AG28 ,  4F207AH46 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KA20 ,  4F207KK76 ,  4F207KL57 ,  4F207KL62 ,  4F207KW26
引用特許:
審査官引用 (7件)
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