特許
J-GLOBAL ID:201803017785093033

自律走行車における処理ノードのデータフローを管理する方法、装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 浩幸 ,  洗 理恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-515244
公開番号(公開出願番号):特表2018-531436
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
第1処理ノードから第1要求を受信して第1データストリームのデータブロックを生成し、第1データストリームは第1通信テーマを表示する。第1処理ノードは自律走行車を操作する特定機能を処理する処理ノードの一つである。それぞれの処理ノードは、特定操作環境を有する特定ノードコンテナにおいて実行される。グローバルメモリから第1グローバルメモリセグメントを分配して第1データストリームのデータブロックを記憶する。第1ローカルメモリセグメントを第1グローバルメモリセグメントにマッピングさせる。第1ローカルメモリセグメントは、第1処理ノードを含む第1ノードコンテナの第1ローカルメモリから分配される。第1処理ノードは、第1ノードコンテナにおいてマッピングされた第1ローカルメモリセグメントをアクセスすることによって、第1グローバルメモリセグメントに記憶される第1データストリームのデータブロックを直接にアクセスする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1処理ノードから第1要求を受信して、別の処理ノードによって購読されるべき第1通信テーマを表示する第1データストリームのデータブロックを生成し、ここで、前記第1処理ノードは複数処理ノードの一つであり、各処理ノードは、自律走行車を操作する特定機能を処理し、且つ、ここで、それぞれの前記処理ノードは、特定操作環境を有する特定ノードコンテナにおいて実行されるステップと、 前記第1要求に応答し、グローバルメモリからグローバルメモリセグメントを分配して前記第1データストリームの前記データブロックを記憶するステップと、 第1ローカルメモリセグメントを前記グローバルメモリセグメントにマッピングし、前記第1ローカルメモリセグメントは第1ノードコンテナの第1ローカルメモリから分配され、前記第1ノードコンテナは前記第1処理ノードを含み、ここで、前記第1処理ノードは、前記第1ノードコンテナにおいてマッピングされた第1ローカルメモリセグメントをアクセスすることにより、前記グローバルメモリセグメントに記憶される前記第1データストリームの前記データブロックを直接にアクセスするステップと、を含む ことを特徴とする自律走行車における処理ノードのデータストリームを管理するコンピュータ実施方法。
IPC (4件):
G06F 9/54 ,  G05D 1/02 ,  G06F 15/167 ,  G06F 9/455
FI (4件):
G06F9/54 A ,  G05D1/02 H ,  G06F15/167 610Z ,  G06F9/455 150
Fターム (18件):
5B045DD03 ,  5H301AA03 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301DD05 ,  5H301DD15 ,  5H301FF11 ,  5H301GG07 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10 ,  5H301GG16 ,  5H301LL01 ,  5H301LL02 ,  5H301LL03 ,  5H301LL06 ,  5H301LL08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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