特許
J-GLOBAL ID:201803017894410642
現像ユニット及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-239735
公開番号(公開出願番号):特開2018-097082
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】 長手方向における現像ブレード42と現像ローラ32の当接圧の差を低減することで画像不良の発生を抑制した現像ユニット及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 現像ローラ32の回転軸線方向の端部において、現像ローラ32と現像容器23の間に配置された端部シール部材55に比べ回転軸線方向の中央側に配置され、現像ブレード42における当接部Nとは反対側の対向面42acに当接する弾性部材56を有し、現像ローラ32の当接部Nにおける法線方向において、現像ローラ32、現像ブレード42、弾性部材56、が順次当接するように配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像容器と、
前記現像容器に回動可能に固定され、前記現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像容器に固定され、前記現像剤担持体と当接部において当接し、前記現像剤担持体に担持される現像剤の層の厚さを規制する規制部材と、
前記現像剤担持体の回転軸線方向の端部において、前記規制部材の前記回転軸線方向の端部より外側で前記現像剤担持体と前記現像容器の間に配置された端部シール部材と、
前記規制部材の前記回転軸線方向の端部において、前記端部シール部材に比べ回転軸線方向の中央側に配置され、前記規制部材における前記当接部とは反対側の対向面に当接する弾性部材と、
を有し、
前記現像剤担持体の前記当接部における法線方向において、前記現像剤担持体、前記規制部材、前記弾性部材、が順次当接するように配置されている
ことを特徴とする現像ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 220
, G03G21/18 114
Fターム (51件):
2H077AB03
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA04
, 2H077CA13
, 2H077EA15
, 2H077FA22
, 2H077GA04
, 2H171FA02
, 2H171FA07
, 2H171FA13
, 2H171FA28
, 2H171GA15
, 2H171GA29
, 2H171GA32
, 2H171JA06
, 2H171JA23
, 2H171JA24
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA40
, 2H171JA45
, 2H171KA08
, 2H171KA10
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171PA12
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171TA19
, 2H171UA03
, 2H171UA08
, 2H171UA12
, 2H171VA04
, 2H171VA06
, 2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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