特許
J-GLOBAL ID:201803018143976035

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142075
公開番号(公開出願番号):特開2015-013603
特許番号:特許第6294603号
出願日: 2013年07月05日
公開日(公表日): 2015年01月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トレッド部に、最もトレッド接地端側でタイヤ周方向に連続してのびる一対のショルダー主溝と、該ショルダー主溝よりもタイヤ軸方向内側で連続してのびる1本のセンター主溝とが設けられることにより、前記一対のショルダー主溝と前記トレッド接地端との間の一対のショルダー陸部と、前記ショルダー主溝と前記センター主溝との間の一対のミドル陸部とが区分された空気入りタイヤであって、 前記ショルダー陸部のタイヤ軸方向の幅W1と、前記ミドル陸部のタイヤ軸方向の幅W2との比W1/W2は、1.6〜2.0であり、 前記ミドル陸部には、タイヤ軸方向に対して傾斜してのびるミドル横溝が複数本設けられ、 前記ショルダー陸部には、タイヤ周方向に連続してのびかつ前記ショルダー主溝よりも小さい溝幅を有するショルダー副溝が設けられることにより、前記ショルダー副溝と前記トレッド接地端との間の主部と、前記ショルダー主溝と前記ショルダー副溝との間の副部とに区分され、 前記副部のタイヤ軸方向の幅W3と、前記ショルダー陸部のタイヤ軸方向の幅W1との比W3/W1は、0.15〜0.30であり、 前記主部には、前記トレッド接地端からタイヤ軸方向内側にのび、前記ショルダー副溝に連通することなく終端するショルダーラグ溝が複数本設けられているとともに、 前記主部には、両端が前記主部内で終端するクローズドタイプの第1ショルダーサイプが設けられていることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/03 ( 200 6.01) ,  B60C 11/12 ( 200 6.01) ,  B60C 11/13 ( 200 6.01)
FI (5件):
B60C 11/03 100 B ,  B60C 11/12 A ,  B60C 11/12 B ,  B60C 11/12 D ,  B60C 11/13 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-217589   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-180896   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019886   出願人:横浜ゴム株式会社
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