特許
J-GLOBAL ID:201803018558632986
グローバルリソースロケータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-554245
公開番号(公開出願番号):特表2018-512076
出願日: 2016年01月05日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
本開示は、物理的資産及び資産内に含まれるデータを位置特定し、識別し、及び追跡することを可能にするために、情報を受信、処理及び通信することができる他のコンポーネントと共に小型原子時計によって正確に時間を計算するための方法及び機器に関する。より詳細には、本開示は、第2の資産に組み込まれ得るか又は付加され得る、資産に付着され得るか又は挿入され得るグローバルリソースロケーティング(GRL)装置及びサービスを提示し、この装置は受信機及び三辺測量機構を含み得る。一部の態様では、資産は、製品、有機体、農産物、又は物流ベースの運営プロセス並びにマーケティングベースの資産の移動及び使用解析のコンポーネントを含み得る。【選択図】図5
請求項(抜粋):
位置情報を明らかにするためのGRL装置において、
小型原子時計と、
前記小型原子時計と論理通信するプロセッサと、
複数の基準位置からタイミング信号を受信するための受信機と、
一意識別子を記憶するためのメモリと、
前記GRL装置を資産に取り付け、且つそれにより前記資産にUUIDを固定して関連付けるための取付手段と、
データ信号を伝送するための無線送信機と、
既知の送信機の位置座標を含むデジタル記憶域であって、前記位置座標が前記プロセッサにとってアクセス可能である、デジタル記憶域と、
前記GRL装置上に記憶され、且つ要求に応じて実行可能である実行可能ソフトウェアと
を含み、前記ソフトウェアが、
前記複数の基準位置からそれぞれの伝送を受信すること、
前記複数の基準位置から受信された前記それぞれの伝送及び既知の送信機の前記位置座標に基づいて前記GRL装置の物理的位置を明らかにすること、及び
前記UUID、前記明らかにされた物理的位置、及び秘密鍵を含む認証済みの位置を伝送すること
を前記GRL装置に行わせるように前記プロセッサと共に動作可能であることを特徴とするGRL装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J062AA08
, 5J062AA13
, 5J062BB01
, 5J062BB02
, 5J062BB05
, 5J062CC11
, 5J062DD24
, 5J062FF01
, 5J062FF04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電波放送検証装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-035317
出願人:株式会社東芝, 東芝ソリューション株式会社
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原子時計
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-514112
出願人:アイシスイノヴェイションリミテッド
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端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-117457
出願人:株式会社協和エクシオ
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