特許
J-GLOBAL ID:201803018648844508
嗜好性と保健的機能性に優れた食肉をもたらす新規熟成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大窪 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-032834
公開番号(公開出願番号):特開2018-134064
出願日: 2017年02月24日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】本発明は、嗜好性を高めるとともに、血圧降下作用や抗酸化作用等を有する生理活性ペプチドの生成による保健的機能性を付与した、美味しくて体に良い豚肉等の食肉の熟成方法、かかる方法により調製した熟成食肉、及びかかる食肉を利用した加工品または調理品を提供することを目的とする。【解決手段】ウェットエイジングの後にドライエイジングを行うウェット&ドライエイジング法による食肉の熟成方法、ウェット&ドライエイジング法により調製した熟成食肉または熟成豚肉、及びかかる熟成食肉または熟成豚肉を利用した加工品または調理品である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ウェットエイジングの後にドライエイジングを行うウェット&ドライエイジング法による食肉の熟成方法。
IPC (3件):
A23B 4/06
, A23L 13/00
, A23L 13/60
FI (4件):
A23B4/06 501A
, A23L13/00 A
, A23L13/00 Z
, A23L13/60 A
Fターム (22件):
4B018LB06
, 4B018MD70
, 4B018ME04
, 4B018ME06
, 4B018MF05
, 4B042AC03
, 4B042AC04
, 4B042AD01
, 4B042AD03
, 4B042AD18
, 4B042AG03
, 4B042AH01
, 4B042AP05
, 4B042AP18
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA11
, 4H045BA13
, 4H045BA17
, 4H045DA55
, 4H045DA57
, 4H045EA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
JOURNAL OF FOOD SCIENCE, 2001年, Vol.66, No.2, p.196-199
-
Meat Science, 2013年, Vol.95, p.229-234
-
Meat Science, 2016年, Vol.123, p.57-63
-
Wet-aging before dry aging
全件表示
前のページに戻る