特許
J-GLOBAL ID:201803018716984313

収納用間仕切壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090082
公開番号(公開出願番号):特開2014-141865
特許番号:特許第6306824号
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 厚さ方向両側の表面部材と、これらの表面部材の間に設けられた収納スペースとを有している収納用間仕切壁において、 前記厚さ方向両側の前記表面部材のうち、少なくとも一方が、前記収納スペースに収納される収納物を出し入れ可能とするための開閉可能の扉となっており、 前記扉の前記収納スペース側の面に、前記扉の強度を補強するために前記収納スペース側への突出量を有する補強部材が取り付けられており、 前記扉には、この扉を施錠するための施錠装置が設けられ、この施錠装置は、前記収納スペースに突出した状態で配置された部材となっていて、キーの回動操作で上下に回動する係止部材を有しており、 前記係止部材は、前記補強部材の突出先端部よりも前記収納スペースの内側に配置されており、 前記収納スペースには、上下の延出長さを有する上下延出部が設けられ、前記キーの回動操作で上下に回動した前記係止部材が、前記上下延出部よりも前記収納スペースの内側でこの上下延出部と対面することにより、前記扉は前記施錠装置により施錠され、 前記上下延出部は、前記補強部材の突出先端部よりも前記収納スペースの内側に配置されており、 前記補強部材は、上下方向の長さを有しており、 前記施錠装置は、前記扉の上下部に2個設けられ、前記上下延出部は、前記収納スペースの上部から下へ垂下していて、前記2個の施錠装置のうち、上側の施錠装置の前記係止部材と対面する垂下部と、前記収納スペースの下部から上へ立ち上がっていて、前記2個の施錠装置のうち、下側の施錠装置の前記係止部材と対面する立上り部とであり、 前記垂下部と前記立上り部は、前記収納スペースの上面と下面を形成している2個の横長部材における前記施錠装置が配置されている側の端部から上下方向の長さをもって形成されている部分となっていることを特徴とする収納用間仕切壁。
IPC (2件):
E04B 2/74 ( 200 6.01) ,  E05C 3/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04B 2/74 541 A ,  E05C 3/04 G
引用特許:
審査官引用 (10件)
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