特許
J-GLOBAL ID:201803018781277365

ブロッキング構造体を用いてフォーカストラッキングが改善したシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  色部 暁義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-035628
公開番号(公開出願番号):特開2018-159914
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】システムの焦点決定を高速化し、システムの走査動作完了を高速化するため、レイテンシーの低減を図る。【解決手段】光学ブロッキング構造体を含み、光学ブロッキング構造体は、開口部を画定するフレームと、第1端部及び第2端部をそれぞれ含む第1細長構造部材及び第2細長構造部材と、第1ブロッキング部材の第2端部と、第2ブロッキング部材の第2端部との間に延在するように位置付けられる光学的に不透明なブロッキング部材と、を備え、第1細長構造部材及び前記第2細長構造部材を、自己の第1端部で前記開口部の両側に接続し、更に、第1細長構造部材及び第2細長構造部材は、フレームから互いに平行かつ同じ方向に延在すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を画定するフレームと、 第1端部及び第2端部をそれぞれ含む第1細長構造部材及び第2細長構造部材と、 第1ブロッキング部材の第2端部と、第2ブロッキング部材の第2端部との間に延在するように位置付けられる光学的に不透明なブロッキング部材と、を備え、 前記第1細長構造部材及び前記第2細長構造部材は、自己の第1端部で前記開口部の両側に接続され、更に、前記第1細長構造部材及び前記第2細長構造部材は、前記フレームから互いに平行かつ同じ方法に延在する、光学ブロッキング構造体。
IPC (3件):
G02B 21/00 ,  G01N 21/17 ,  G01N 21/05
FI (3件):
G02B21/00 ,  G01N21/17 A ,  G01N21/05
Fターム (30件):
2G057AA04 ,  2G057AB04 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057DB01 ,  2G057DB03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059DD16 ,  2G059EE07 ,  2G059FF03 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2H052AA07 ,  2H052AA08 ,  2H052AA09 ,  2H052AC15 ,  2H052AC34 ,  2H052AD06 ,  2H052AF14
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ズームレンズ鏡胴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-362619   出願人:コニカ株式会社
  • 合焦装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-218898   出願人:株式会社ニコン
  • 層および表面特性の光学測定方法およびその装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-523592   出願人:エムケーエスインストゥルメンツインコーポレーテッド
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