特許
J-GLOBAL ID:201803019276066321

液滴吐出状態検出装置、液滴吐出状態検出方法、および、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264596
公開番号(公開出願番号):特開2015-120274
特許番号:特許第6264025号
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1以上のノズル列を構成する複数のノズルの各々から吐出される液滴に光ビームが衝突することにより発生する散乱光に基づいて、前記液滴の吐出状態を検出する液滴吐出状態検出装置であって、 光ビームを発光する発光素子と、 前記散乱光を受光し前記光ビームの光軸を介してビーム径の両側に配置された一対の受光素子と、を備え、 前記ノズルと前記受光素子との位置関係に基づいて、当該ノズルから吐出する前記液滴からの前記散乱光を受光する受光素子を、前記一対の受光素子から選択するときに、 前記ノズルと前記受光素子との距離が、所定値より大きいとき、前記一対の受光素子のうち前記光ビームとの距離が大きい受光素子を選択し、前記ノズルと前記受光素子との距離が所定値以下であるとき、前記一対の受光素子のうち前記光ビームとの距離が小さい受光素子を選択することを特徴とする液滴吐出状態検出装置。
IPC (2件):
B41J 2/165 ( 200 6.01) ,  B41J 2/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
B41J 2/165 501 ,  B41J 2/01 301
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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