特許
J-GLOBAL ID:201803019644710635
蓄電システム、制御装置、制御方法、および創蓄電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-152211
公開番号(公開出願番号):特開2018-170956
出願日: 2018年08月13日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】停電時において、発電装置および蓄電池の能力を十分に活用する。【解決手段】蓄電システム10は、蓄電装置30と、制御装置40とを具備する。蓄電装置30は、充放電実行部34と、停電検出部35とを具備する。停電時において、発電装置20の自立運転機能により出力された電力を負荷に供給する切替部32と、発電装置20が生成した電力を蓄える蓄電池33と、制御装置40から指示された充電電流または充電電力に応じた電流で、蓄電池33を充電する充放電実行部34とを具備する。制御装置40は、停電時において、所定の時間帯であって、且つ、発電装置20によって負荷に供給される電力が発電装置20の自立運転機能により出力されている電力を下回っている場合に、充電電力を調整し、調整した充電電力または当該充電電力に応じた充電電流を蓄電装置30に指示する充電制御部41を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自然エネルギーに基づいて発電装置が生成した電力を蓄える蓄電装置と;
前記蓄電装置の充電を制御する制御装置と;
を具備する蓄電システムであって、
前記蓄電装置は、
停電時において、前記発電装置の自立運転機能により出力された電力を負荷に供給する電力線と;
前記発電装置が生成した電力を蓄える蓄電池と;
前記制御装置から指示された充電電流または充電電力に応じた電流で、前記蓄電池を充電する充放電実行部と;
を具備し、
前記制御装置は、
停電時において、所定の時間帯であって、且つ、前記発電装置によって前記負荷に供給される電力が前記発電装置の自立運転機能により出力されている電力を下回っている場合に、前記充電電力を調整し、調整した充電電力または当該充電電力に応じた充電電流を前記蓄電装置に指示する充電制御部;
を具備する蓄電システム。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H02J 3/38
, H02J 3/32
FI (3件):
H02J7/35 K
, H02J3/38 180
, H02J3/32
Fターム (11件):
5G066HA11
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA01
, 5G066JB03
, 5G503AA06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA10
, 5G503DA19
, 5G503GB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パワーコンディショナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-338117
出願人:松下電器産業株式会社
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非常用電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-140137
出願人:京セラ株式会社
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電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003017
出願人:松下電器産業株式会社
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