特許
J-GLOBAL ID:201803019799726694

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-211960
公開番号(公開出願番号):特開2017-018718
特許番号:特許第6323920号
出願日: 2016年10月28日
公開日(公表日): 2017年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤の遊技領域に配設され、特定の入球口への遊技球の入球を契機として開閉する開閉部材を備えた可変入球口を有する入球処理手段が配設された遊技機において、 前記入球処理手段は、 前記可変入球口に連通した球導入路と、 前記球導入路に連通する第1分岐路と、 前記球導入路に連通し、前記第1分岐路と異なる方向へ延在する第2分岐路と、 前記球導入路を通過する遊技球を検知する導入検知手段と、 前記第1分岐路を通過する遊技球を検知する第1分岐検知手段と、 前記第2分岐路を通過する遊技球を検知すると第2分岐検知手段と、 前記第1分岐検知手段が遊技球を検知した場合に、前記第2分岐検知手段が遊技球を検知した場合と比べて遊技者に有利な特典を付与することを決定する特典付与手段と、 前記導入検知手段が検知した遊技球数と前記第1分岐検知手段および前記第2分岐検知手段が検知した遊技球数とが一致しない場合に、異常発生と判断する異常判定手段とを備え、 前記導入検知手段、第1分岐検知手段および第2分岐検知手段は、通過する遊技球を検知する球検知部を備え、 前記導入検知手段および第1分岐検知手段は、各々の球検知部の球通過方向が異なった向きで配設され、 前記第1分岐検知手段および前記第2分岐検知手段は、相互に異なる前後位置に配設された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 325 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第6060054号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-232987   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-036052   出願人:株式会社ソフィア
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