特許
J-GLOBAL ID:201803020387211116

駆動モード選択装置および駆動モード選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  金井 廣泰 ,  関根 武彦 ,  中村 剛 ,  今堀 克彦 ,  矢澤 広伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-178800
公開番号(公開出願番号):特開2018-043593
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】電力によってユーザをアシストする補助装置のアシスト強度を適切に選択する。【解決手段】バッテリの電力を用いて動力を発生させることでユーザをアシストし、出力が異なる複数の駆動モードによって駆動可能な補助装置の、駆動モードを選択する駆動モード選択装置であって、前記補助装置が行う所定のタスクに関する情報であるタスク情報を取得するタスク情報取得部と、前記バッテリの残量を取得する残量取得部と、前記タスク情報と前記バッテリの残量に基づいて、電力量の過不足を推定する電力推定部と、前記推定の結果に基づいて前記駆動モードを選択するモード選択部と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリの電力を用いて動力を発生させることでユーザをアシストし、出力が異なる複数の駆動モードによって駆動可能な補助装置の、駆動モードを選択する駆動モード選択装置であって、 前記補助装置が行う所定のタスクに関する情報であるタスク情報を取得するタスク情報取得部と、 前記バッテリの残量を取得する残量取得部と、 前記タスク情報と前記バッテリの残量に基づいて、電力量の過不足を推定する電力推定部と、 前記推定の結果に基づいて前記駆動モードを選択するモード選択部と、 を有することを特徴とする、駆動モード選択装置。
IPC (4件):
B62M 6/45 ,  B62J 99/00 ,  B60L 15/20 ,  B60L 3/00
FI (4件):
B62M6/45 ,  B62J99/00 K ,  B60L15/20 Z ,  B60L3/00 S
Fターム (6件):
5H125AA18 ,  5H125AC12 ,  5H125CA08 ,  5H125CC07 ,  5H125EE27 ,  5H125EE51
引用特許:
審査官引用 (8件)
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