特許
J-GLOBAL ID:200903003347110706

電動車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083810
公開番号(公開出願番号):特開2005-271613
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】本発明は、不十分なバッテリ残量を有効に利用し、行程途上でのバッテリ切れを回避することが可能な電動車両を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係る電動車両は、距離計22と;バッテリ監視手段(電流計23及び電圧計24)と;バッテリ残量計17bと;メモリ25と;複数ある走行モードのいずれかを選択指示するモード指示部26と;第1の走行モードが指示された場合は、所定の走行区間毎にバッテリ17の充放電量を記憶するようにメモリ25を制御し、第2の走行モードが指示された場合は、バッテリ17の残量とメモリ25の記憶内容に基づいてバッテリ17の使用計画を立案するとともに、当該計画に従ってモータ装置21の駆動制御を行う制御手段28と;を有して成る構成としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動手段或いは駆動補助手段として、バッテリを電源とするモータ装置を用いた電動車両において、 走行距離を検出する走行距離検出手段と;走行中における前記バッテリの充放電量を監視するバッテリ監視手段と;前記バッテリの残量を検出するバッテリ残量検出手段と;情報を記憶するメモリ手段と;複数ある走行モードのいずれかを選択的に指示するモード指示手段と;前記走行モードのうち、第1の走行モードが指示された場合には、所定の走行区間毎に前記バッテリの充放電量を逐次記憶するように前記メモリ手段を制御し、第2の走行モードが指示された場合には、前記バッテリの残量と前記メモリ手段の記憶内容に基づいて前記バッテリの使用計画を立案するとともに、当該計画に従って前記モータ装置の駆動制御を行う制御手段と;を有して成ることを特徴とする電動車両。
IPC (2件):
B62M23/02 ,  B60L15/20
FI (2件):
B62M23/02 N ,  B60L15/20 Z
Fターム (15件):
5H115PA12 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI30 ,  5H115PO15 ,  5H115QE10 ,  5H115QH03 ,  5H115QH06 ,  5H115QI04 ,  5H115SE06 ,  5H115TI02 ,  5H115TO24 ,  5H115TR19 ,  5H115TU17 ,  5H115UI24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (16件)
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