特許
J-GLOBAL ID:201803021271875358

運転支援装置、運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 強 ,  日野 京子 ,  松田 洋 ,  北 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-175007
公開番号(公開出願番号):特開2018-040693
出願日: 2016年09月07日
公開日(公表日): 2018年03月15日
要約:
【課題】予期せぬタイミングでの運転支援制御の中断を抑制することで、ドライバの負担を軽減することができる運転支援装置、及び運転支援方法を提供することを目的とする。【解決手段】ECU20は、地図上での目標地点までの複数の経路における、ランドマークの形状又は分布を抽出する抽出部24と、抽出したランドマークの形状又は分布に基づいて、各経路において、所定間隔で位置するサンプル点での自車位置の推定精度を算出する精度算出部25と、算出されたサンプル点での推定精度に基づいて、各経路における運転支援制御の稼働率を算出する稼働率算出部26と、算出された稼働率を提示した上で、複数の経路の内いずれかをドライバに選択させる経路選択部27と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
道路に沿って設けられるランドマークの地図上の位置に基づいて自車位置を特定し、特定された前記自車位置に基づいて自車両に対する運転支援制御を行う運転支援装置(20)であって、 前記地図上での目標地点までの複数の経路における、前記ランドマークの形状又は分布を抽出する抽出部と、 抽出した前記ランドマークの形状又は分布に基づいて、前記各経路において、所定間隔で位置するサンプル点での前記自車位置の推定精度を算出する精度算出部と、 算出された前記サンプル点での前記推定精度に基づいて、前記各経路における前記運転支援制御の稼働率を算出する稼働率算出部と、 算出された前記稼働率をドライバに提示した上で、複数の前記経路の内のいずれかを前記ドライバに選択させる経路選択部と、を備える運転支援装置。
IPC (6件):
G01C 21/34 ,  G01C 21/28 ,  G08G 1/16 ,  B60W 40/02 ,  B60W 50/14 ,  B60W 30/12
FI (6件):
G01C21/34 ,  G01C21/28 ,  G08G1/16 C ,  B60W40/02 ,  B60W50/14 ,  B60W30/12
Fターム (40件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB15 ,  2F129BB33 ,  2F129CC07 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129DD53 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE53 ,  2F129EE95 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  3D241BA12 ,  3D241BA60 ,  3D241CC02 ,  3D241CC17 ,  3D241CD10 ,  3D241CE05 ,  3D241DB03Z ,  3D241DB12Z ,  3D241DC02Z ,  3D241DC34Z ,  3D241DC35Z ,  3D241DC39Z ,  3D241DC50Z ,  3D241DD12Z ,  3D241DD13Z ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF07 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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