特許
J-GLOBAL ID:201803021389493158
水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩池 満
, 加藤 竜太
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061882
公開番号(公開出願番号):特開2014-184410
特許番号:特許第6255686号
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 供給水を透過水と第1濃縮水とに分離する逆浸透膜モジュールと、
前記逆浸透膜モジュールで製造された透過水の流量を検出する第1流量検出手段と、
入力された駆動周波数に応じた回転速度で駆動され、供給水を吸入して前記逆浸透膜モジュールに向けて吐出するポンプと、
入力された指令信号に対応する駆動周波数を前記ポンプに出力するインバータと、
入力された電力により透過水を脱塩処理して脱塩水と第2濃縮水とを製造する電気脱イオンスタックと、
入力された指令信号に対応する電流値又は電圧値の電力を前記電気脱イオンスタックに供給する直流電源装置と、
前記電気脱イオンスタックで製造された脱塩水の流量を検出する第2流量検出手段と、
前記第1流量検出手段で検出される透過水の流量である第1検出流量値が予め設定された第1目標流量値となるように、フィードバック制御アルゴリズムにより前記ポンプの駆動周波数を演算し、当該駆動周波数の演算値に対応する指令信号を前記インバータに出力する第1制御部と、
前記電気脱イオンスタックに予め設定された電流値又は電圧値の電力が供給されるように、当該電流値又は電圧値に対応する指令信号を前記直流電源装置に出力する第2制御部と、を備え、
前記第1制御部は、前記第2流量検出手段で検出される脱塩水の流量である第2検出流量値が予め設定された第2目標流量値となるように、前記第1目標流量値を変更する、
水処理装置。
IPC (6件):
C02F 1/44 ( 200 6.01)
, B01D 61/12 ( 200 6.01)
, B01D 61/48 ( 200 6.01)
, B01D 61/58 ( 200 6.01)
, C02F 1/469 ( 200 6.01)
, B01D 61/54 ( 200 6.01)
FI (6件):
C02F 1/44 A
, B01D 61/12
, B01D 61/48
, B01D 61/58
, C02F 1/46 103
, B01D 61/54 510
引用特許:
審査官引用 (8件)
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純水製造システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-096597
出願人:三浦工業株式会社
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純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079701
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭64-011610
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特開昭61-220788
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純水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079700
出願人:栗田工業株式会社
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電気脱イオン装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134320
出願人:栗田工業株式会社
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膜濾過システムの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-026325
出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦プロテック
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電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-251265
出願人:トキコ株式会社
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