研究者
J-GLOBAL ID:201901002827436265
更新日: 2024年11月19日
安藤裕 友
Hirotomo Ando
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競争的資金等の研究課題 (6件):
2017 - 2020 船体付着生物の微量定量分析法開発による防汚性能評価法の研究
2014 - 2017 船上排ガス浄化システムのための固体吸着剤に関する基礎研究
2013 - 2016 乱流摩擦抵抗低減のためのポリマー溶出界面の研究開発
2012 - 2014 防汚塗料の性能評価手法に関する調査研究
2010 - 2013 会合状態の異なるポリマーを用いた摩擦抵抗低減メカニズム解明に関する研究
2007 - 2009 海水摩擦抵抗を低減する船舶用塗料の基礎技術の研究開発
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論文 (29件):
Kojima Ryuji, Kobayashi Seiji, Matsumura Kiyotaka, Satuito Cyril Glenn Perez, Seki Yasuyuki, Ando Hirotomo, Katsuyama Ichiro. Designing a Laboratory Bioassay for Evaluating the Efficacy of Antifouling Paints on Amphibalanus amphitrite Using a Flow-Through System. COATINGS. 2019. 9. 2. 112-112
Mamori Hiroya, Fujimura Masanari, Udagawa Shotaro, Iwamoto Kaoru, Murata Akira, Kawaguchi Yasuo, Ando Hirotomo, Kawashima Hideki, Mieno Hirohisa. Effect of wavelength of sinusoidal wavy wall surface on drag and heat transfer at turbulent thermal boundary layer flow. JOURNAL OF THERMAL SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2018. 13. 2
Tomoaki Matsumura, Seiji Kobayashi, Ichiro Katsuyama, Ryuji Kojima, Yasuyuki Seki, Hirotomo Ando. Bioassey Using Green Algae in Flow-through Method for Efficacy of Anti-fouling Paints. Marine Engineering. 2017. 52. 1. 38-43
松村知明, 小林聖治, 勝山一朗, 小島隆志, 関庸之, 安藤裕友. 流水条件によるアオノリの生物試験を用いた防汚塗料の性能評価の試み. マリンエンジニアリング. 2017. 52. 1. 38-43,iv
Masanari Fujimura, Kaoru Iwamoto, Akira Murata, Mitsutoshi Masuda, Hirotomo Ando, Hiroya Mamori. Influence of length of polymer aggregation on turbulent friction drag reduction effect. Journal of Fluid Science and Technology. 2017. 12. 2
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MISC (79件):
益田晶子, 安藤裕友, 堂前直. 船体付着生物の微量定量分析法開発と防汚塗料の防汚性能評価. マリンエンジニアリング学術講演会講演論文集. 2019. 89th. 267-268
益田晶子, 堂前直, 安藤裕友. アミノ酸分析法を用いた船体付着生物の定量. 日本アミノ酸学会学術大会講演要旨集. 2018. 12th. 47
友弘智, 安藤裕友, 小島隆志, 小林聖治, サトイト シリル グレン, 関庸之, 島田守. ラボ生物付着試験による防汚塗料の防汚効果評価法の研究. マリンエンジニアリング学術講演会講演論文集. 2016. 86th. 145-146
友弘智, 関庸之, 小林聖治, 小島隆志, 安藤裕友. 防汚塗料の防汚効果評価法の構築に関する研究. 海上技術安全研究所報告(Web). 2015. 15. 2. 195-209 (WEB ONLY)
春海一佳, 安達雅樹, 高橋千織, 村田裕幸, 安藤裕友, 山口良隆, 宮田修, 一ノ瀬康雄. 船舶の省エネ・環境技術の評価に関する研究. 海上技術安全研究所報告(Web). 2015. 15. 1. 35-86 (WEB ONLY)
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特許 (4件):
排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化システムを搭載した船舶
作用力差測定方法及び作用力差測定装置並びに作用力差測定プログラム
摩擦抵抗低減塗料、摩擦抵抗低減塗膜および船舶
反射波吸収式多方向造波装置及び方法
経歴 (7件):
2022/09 - 現在 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 国際主幹
2021/09 - 2022/09 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 研究特命主管
2019/07 - 2022/09 海上・港湾・航空技術研究所 企画部 研究業務課長
2013/04 - 2019/07 海上・港湾・航空技術研究所 環境・動力系環境分析研究グループ 上席研究員
2007/04 - 2013/03 海上技術安全研究所 海洋環境評価系環境分析研究グループ 主任研究員
1999/04 - 2007/03 海上技術安全研究所 海洋開発工学部 主任研究官
1992/04 - 1999/03 運輸省船舶技術研究所 海洋開発工学部浮体係留研究室 研究官
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委員歴 (1件):
2015/05 - 2019/05 日本マリンエンジニアリング学会 理事
所属学会 (3件):
日本機械学会
, 日本船舶海洋工学会
, 日本マリンエンジニアリング学会
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