研究者
J-GLOBAL ID:201901008235169084
更新日: 2024年11月02日
広田 雅和
ヒロタ マサカズ | Hirota Masakazu
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.teikyo.jp/visualsciencelab/
研究分野 (3件):
リハビリテーション科学
, 眼科学
, 生体医工学
研究キーワード (11件):
医用工学
, ロービジョン
, 視覚電気生理
, 人間工学
, 眼球運動
, 補償光学
, 視覚
, 機械学習
, 両眼視
, 眼光学
, 眼科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2022 - 2026 日常生活の持続的視覚支援のための眼を見守るスマートグラスの開発
- 2023 - 2025 屈折異常と眼位の影響を受けずに局所網膜機能を評価するAIセンシングを活用した網膜走査型多局所網膜電図装置の創出
- 2022 - 2025 現実空間における水平・垂直・奥行き方向の三次元的な眼球運動を計測するシステム開発
- 2023 - 2024 瞳孔反応と眼球運動による個々人が好むファンデーションの伸びを予測する機械学習ソフトウェアの開発
- 2023 - 2024 読書で間欠性外斜視がわかる人工知能アプリケーションの創出
- 2020 - 2024 現実空間を踏まえた複雑環境下における、個人差を考慮した光学・神経系包括視覚モデル
- 2022 - 2023 デジタル時代の視機能管理:眼疲労を簡便に定量評価できるデバイス開発と適切なスマートフォン視距離の探索
- 2021 - 2023 ハーブティの摂取による眼疲労の緩和効果検証
- 2021 - 2023 局所網膜へ正確な光刺激が可能な網膜走査型 mfERG の開発
- 2022 - 2022 歩行中の視野を計測できるヘッドマウント型視野検査機器の開発および歩行速度と視野の関係性評価
- 2020 - 2022 視覚障害者の Quality of Life 向上を目指した訓練不要な視覚補助具の開発
- 2019 - 2022 読み困難児の眼球運動評価方法の構築と訓練効果の検証
- 2019 - 2022 眼球運動の自動解析システムおよび人工知能を利用した障害部位推定プログラムの開発
- 2018 - 2022 ヘッドマウントディスプレイを用いた視知覚矯正・補助フレームワークの構築
- 2020 - 2021 人工知能による物体認識を用いたリアルタイム解析可能な眼球運動評価システムの開発
- 2017 - 2019 加齢に依存せず眼疲労を他覚的定量評価できる検査法の確立
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論文 (53件):
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Masakazu Hirota, Kakeru Sasaki, Kanako Kato, Ryota Nakagomi, Ryusei Takigawa, Chinatsu Kageyama, Seiji Morino, Makoto Suzuki, Toshifumi Mihashi, Atsushi Mizota, et al. Ocular Accommodative and Pupillary Responses During Fixation on Augmented Reality With a Maxwellian Display. Investigative Ophthalmology & Visual Science. 2024. 65. 11. 30
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Megumi Fukushima, Masakazu Hirota, Takafumi Yukimori, Akio Hayashi, Yoko Hirohara, Makoto Saika, Kumiko Matsuoka. Evaluation of objective and subjective binocular ocular refraction with looking in type. BMC Ophthalmology. 2024. 24. 170
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森田 美玖, 岡村 珠里, 佐々木 梢, 中川 真紀, 広田 雅和, 林 孝雄. 乳児眼振から眼振阻止症候群に以降したと思われる一例. 眼科臨床紀要. 2024. 17. 3. 237-239
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Masakazu Hirota, Tatsuhiro Hanai, Takeshi Morimoto. Effect of binocular vision during target shooting in archery. PLOS ONE. 2023. 18. 11. e0294985
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Tetsuro Morimoto, Masakazu Hirota, Kakeru Sasaki, Kanako Kato, Ryusei Takigawa, Shigenobu Yoneyama, Takao Hayashi, Takashi Fujikado, Satoru Tokuhisa. Light-Field Visual System for the Remote Robot Operation Interface. IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems 2023. 2023. 7020-7025
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MISC (27件):
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広田 雅和. 臨床研究における人工知能の活用. 眼科手術. 2024. 37. 3. 283-287
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広田 雅和. 特集:AI技術の最新動向 アイトラッキングと人工知能. 視覚の科学. 2024. 44. 4. 89-93
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赤穂 亮太郎, 宮川 明大, 広田 雅和, 足立 剛也. アトピー見える化アプリ-アトピヨとビッグデータ解析. Journal of Internet of Medical Things. 2023. 6. 1. 24-27
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広田 雅和, 渡辺 真生. ドライアイ診療の新時代:ドライアイと眼疲労. Monthly Book OCULISTA. 2023. 128. 29-34
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広田 雅和. マルチファンクション・レフラクトメーター MR-6000 とオートレフトポグラファー RT-7000 の機種間比較. Tomey News. 2020. 59. 6-7
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特許 (6件):
書籍 (8件):
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眼科診療エクレール4: 最新 弱視・斜視診療エキスパートガイド
中山書店 2024
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第53回視能訓練士国家試験解説付き問題集
コームラ 2023 ISBN:9784904767665
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視能学エキスパート: 視能検査学 (第2版)
医学書院 2023
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第52回視能訓練士国家試験解説付き問題集
コームラ 2022 ISBN:9784904767641
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第51回視能訓練士国家試験解説付き問題集
コームラ 2021 ISBN:9784904767610
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講演・口頭発表等 (131件):
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COメジャーを用いた水平眼球偏位量の評価
(第 65 回 日本視能矯正学会 2024)
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Characteristics of Older Drivers With Glaucoma in Driving Assessment Clinic
(AAO2024 2024)
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視覚障害のメカニズムと日常生活について
(厚生労働省 令和 5 年度 自立支援機器イノベーション人材育成事業 2024)
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プリズムレンズ装用による眼疲労軽減効果の評価
(第 60 回 日本眼光学学会 2024)
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Hole in card testとChronosを用いた眼優位性テストの比較評価
(第 60 回 日本眼光学学会 2024)
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学歴 (3件):
- 2014 - 2018 大阪大学 大学院医学系研究科
- 2011 - 2013 北里大学 大学院医療系研究科
- - 2011 帝京大学医療技術学部視能矯正学科
学位 (1件):
経歴 (12件):
- 2024/04 - 現在 帝京大学 医療技術学部 視能矯正学科 准教授
- 2024/04 - 現在 帝京大学 大学院 医療技術学研究科 視能矯正学専攻 准教授
- 2024/04 - 現在 帝京大学 大学院 総合データ応用プログラム 准教授
- 2024/04 - 現在 帝京大学 大学院 医療データサイエンスプログラム 准教授
- 2023/04 - 2024/03 帝京大学 大学院 医療データサイエンスプログラム 講師
- 2022/04 - 2024/03 帝京大学 大学院 総合データ応用プログラム 講師
- 2021/04 - 2024/03 帝京大学 大学院 医療技術学研究科 視能矯正学専攻 講師
- 2021/04 - 2024/03 帝京大学 医療技術学部 視能矯正学科 講師
- 2019/04 - 2021/03 帝京大学 医療技術学部 視能矯正学科 助教
- 2018/04 - 2019/03 大阪大学大学院医学系研究科 感覚機能形成学教室 特任研究員
- 2017/04 - 2019/03 大阪大学大学院医学系研究科 感覚機能形成学教室 日本学術振興会特別研究員
- 2013/04 - 2014/03 北里大学 医療衛生学部 研究生
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受賞 (14件):
- 2024/09 - 日本眼光学学会 ベストペーパー賞 Maxwellian光学系によるAR映像注視時の眼球屈折度変化:明るさの影響
- 2024/06 - バイエル薬品株式会社 バイエル レチナ・アワード
- 2024/05 - The Association for Research in Vision and Ophthalmology Hot Topic ARVO 2024 Accommodative response while viewing augmented reality images in real settings using Maxwellian display
- 2024/05 - 日本弱視斜視学会 国際学会若手支援プログラム賞 Accommodative response while viewing augmented reality images in real settings using Maxwellian display
- 2022/03 - 帝京大学 冲永荘一学術文化功労賞 機械学習を用いた眼科検査のデジタライゼーション
- 2021/09 - 日本医療情報学会 学術論文賞
- 2021/07 - 日本弱視斜視学会 国際学会若手支援プログラム賞
- 2020/03 - 帝京大学 冲永荘一学術文化奨励賞 間欠性外斜視の視線解析
- 2019/10 - 日本眼光学学会 日本眼光学学会学術奨励賞 再融像時間の加齢変化: 両眼波面センサを用いた検討
- 2019/06 - 日本弱視斜視学会 国内学会若手支援プログラム賞 赤外線視線追跡装置を用いた眼球運動障害の動的評価
- 2017/06 - 日本弱視斜視学会 弓削賞 輻湊不全型間欠性外斜視患者における読書能力と衝動性眼球運動中の眼位ずれ量の関係
- 2017/06 - 日本弱視斜視学会 国際学会若手支援プログラム賞 眼疲労の他覚的定量評価方法
- 2015/07 - 日本弱視斜視学会 国内学会若手支援プログラム賞 間欠性外斜視における読書中の視線解析
- 2014/11 - 日本弱視斜視学会 国際学会若手支援プログラム賞 高速視線追跡装置を用いた読書中の眼球運動解析
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所属学会 (9件):
日本眼科 AI 学会
, 日本医療情報学会
, 日本ロービジョン学会
, 日本眼科学会
, 日本臨床視覚電気生理学会
, 日本弱視斜視学会
, The Association for Research in Vision and Ophthalmology
, 日本眼光学学会
, 日本視能訓練士協会
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