研究者
J-GLOBAL ID:201901019267147750
更新日: 2024年02月01日
荒神 裕之
コウジン ヒロユキ | KOJIN Hiroyuki
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所属機関・部署:
山梨大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部
山梨大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 について
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職名:
特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
東京医科大学公衆衛生学分野
兼任講師
島根大学環境保健医学講座
非常勤講師
早稲田大学教育学部
非常勤講師
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 生命、健康、医療情報学
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (12件):
臨床倫理学
, ヘルス・リテラシー
, 医療法学
, 整形外科学
, 共同意思決定
, 行動科学
, 地域包括ケア
, 医療の質
, 医療安全
, 医療対話
, コンフリクト・マネジメント
, ポピュレーションヘルス
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2024 患者中心の医療を支える意思決定支援のための系統的な情報提供方法の開発と効果検証
2020 - 2023 シミュレーション学修を取り入れた実践能力向上研究倫理教育プログラムの開発と評価
2019 - 2021 医療安全の患者参加促進要因としての患者・家族の心理的安全性の尺度開発と実態解明
論文 (25件):
天笠 志保, 荒神 裕之, 鎌田 真光, 福岡 豊, 井上 茂. 医療・健康分野におけるスマートフォンおよびウェアラブルデバイスを用いた身体活動の評価 現状と今後の展望. 日本公衆衛生雑誌. 2021. 68. 9. 585-596
天笠 志保, 荒神 裕之, 門間 陽樹, 鳥取 伸彬, 井上 茂. 新型コロナウイルス感染症流行下における身体活動研究の現状 デジタル技術の革新・普及による身体活動研究の方法論的特徴とその知見. 運動疫学研究: Research in Exercise Epidemiology. 2021. 23. 1. 5-14
Takeshi Moriguchi, Norikazu Harii, Junko Goto, Daiki Harada, Hisanori Sugawara, Junichi Takamino, Masateru Ueno, Hiroki Sakata, Kengo Kondo, Natsuhiko Myose, et al. A first case of meningitis/encephalitis associated with SARS-Coronavirus-2. International journal of infectious diseases : IJID : official publication of the International Society for Infectious Diseases. 2020. 94. 55-58
荒神 裕之, 小田切 優子, 橋本 廸生, 實川 博己, 高宮 朋子, 福島 教照, 菊池 宏幸, 井上 茂. 患者相談体制の整備と運営の質の差異に関する横断研究 患者サポート体制充実加算開始を起点とした患者相談窓口の開設時期による比較. 医療コンフリクト・マネジメント. 2019. 7. 25-35
荒神 裕之, 小田切 優子, 山本 武志, 橋本 廸生, 井上 茂. 「患者相談体制の充実による効果」質問票の信頼性・妥当性の検証 診療報酬加算に基づく患者相談窓口全国調査. 日本医療・病院管理学会誌. 2018. 55. 3. 123-131
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MISC (31件):
伊藤 雅美, 荒神 裕之, 山中 浩代, 小林 みわ子, 前嶋 洸一郎, 木内 博之. 暫定値「身長1cm、体重1kg」の入力推奨の運用実態. 医療の質・安全学会誌. 2019. 14. Suppl. 441-441
小林 みわ子, 遠藤 あゆ美, 河田 圭司, 鈴木 正彦, 荒神 裕之, 木内 博之. 医療現場への医薬品安定供給について 医療機関の立場から. 医療の質・安全学会誌. 2019. 14. Suppl. 514-514
荒神 裕之. 【それって"いざこざ"?-医療現場のコンフリクト・マネジメント】コンフリクト・マネジメントを深く学ぶ 医療有害事象発生時の病院対応のあり方. 救急医学. 2019. 43. 5. 583-589
荒神 裕之, 小田切 優子, 橋本 廸生, 井上 茂. 患者相談体制の充実による効果に関する経年変化の検討 患者サポート体制充実加算を取得した医療機関を対象とした2つの全国調査結果の比較. 医療の質・安全学会誌. 2019. 14. 2. 148-154
荒神 裕之. 医療メディエーション 医療の安全と質向上に資する医療対話のカタチ. 臨床病理. 2019. 67. 3. 284-289
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書籍 (2件):
看護の現場ですぐに役立つ医療安全のキホン : インシデントから患者さんを守る方法を学ぶ!
秀和システム 2018 ISBN:9784798052892
看護の現場ですぐに役立つ地域包括ケアのキホン : 患者さんの地域での「安心」をサポートする!
秀和システム 2018 ISBN:9784798054858
講演・口頭発表等 (93件):
マンネリ化した委員会活動からの脱却-接遇向上のための3年間の試行錯誤と今後への展望
(医療の質・安全学会誌 2018)
病院職員の社会的スキルと医療コンフリクト・マネジメント研修による介入効果-社会的スキル測定尺度Kiss-18を用いた単一群予備的介入研究
(日本医療・病院管理学会誌 2018)
多職種を対象とした医療コンフリクト・マネジメント研修の効果測定-社会的スキル測定尺度を用いた単一群予備的介入研究-
(日本看護管理学会学術集会抄録集 2018)
医療安全活動の試行的な概念整理と今後の活動の展望:事例研究
(日本医療マネジメント学会雑誌 2018)
画像診断報告書は確認されているか
(日本医療マネジメント学会雑誌 2018)
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学位 (2件):
博士(医学) (東京医科大学)
法務博士(専門職) (早稲田大学)
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