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J-GLOBAL ID：201902210074947208   整理番号：19A2733823

ビフィズス菌とヒトミルクオリゴ糖

Human Milk Oligosaccharides as Bifidus Factor

著者 (1件)： 北岡本光 (新潟大学農学部)
資料名： 日本調理科学会誌  (Journal of Cookery Science of Japan)
巻： 52  号： 5  ページ： 352-357(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： Y0637A  ISSN： 1341-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・母乳によるビフィズス菌の増殖メカニズムについて,著者らの研...

シソーラス用語： 食品成分 ,...
準シソーラス用語： シアリダーゼ ,...

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分類 (6件)： 微生物・ウイルス学研究法一般  (EG02010V) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  糖質の代謝と栄養  (EJ02035H) ,  生物学的機能  (EB02020R) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

物質索引 (6件)： N-アセチルグルコサミン ,  N-アセチルラクトサミン ,  ラクト-N-テトラオース ,  ラクト-N-ネオテトラオース ,  ラクト-N-ビオースI ,  蔗糖

引用文献 (18件)：

• 1) 北岡本光 (2015),母乳が優先増殖させる乳児腸内のビフィズス菌-プレバイオティクス研究の原点への回帰によって見えた分子機構-,「シリーズ21世紀の農学-ここまで進んだ!飛躍する農学」,日本農学会編,養賢堂,東京,pp. 1-17
• 2) 日高秀昌,平山匡男 (1985),フルクトース転移を行う微生物・植物酵素,化学と生物,23,600-605
• 3) Gibson, G. R. and Roberfroid, M. B. (1995), Dietary modulation of the human colonic microbiota: introducing the concept of prebiotics, J. Nutr., 125, 1401-1412
• 4) 本間道 (1994),ビフィズス菌研究の歴史,「ビフィズス菌の研究」,光岡知足編,日本ビフィズス菌センター,東京,pp. 1-22
• 5) 浦島匡,朝隈貞樹,福田健二 (2008),ヒトミルクオリゴ糖の生理作用,ミルクサイエンス,56,155-176

タイトルに関連する用語 (2件)： ビフィズス菌 ,  ヒトミルクオリゴ糖