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J-GLOBAL ID:201902210606799147   整理番号:19A1944514

ドデセニルこはく酸無水物(DDSA)修飾キノア澱粉の物理化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical properties of dodecenyl succinic anhydride (DDSA) modified quinoa starch
著者 (3件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キノア澱粉粒を,種々の置換度(DS)(0.0023~0.0095)に,ドデセニルこはく酸無水物(DDSA)でエステル化した。改質澱粉の物理化学的性質と乳化能力を研究した。DSの増加は粒径,水溶性および膨潤力を増加させたが,糊化エンタルピー変化および澱粉の相対結晶性を減少させた。DDSA基は澱粉粒の非晶質領域に大部分存在することが示唆された。DSの増加とともに,レオロジー分析から得られた粘度と貯蔵弾性率(G′)は最初に増加し,次に減少した。DDSA修飾キノア澱粉はO/W Pickeringエマルションを効率的に安定化し,オクテニルこはく酸無水物(OSA)修飾キノア澱粉と比較していくつかの技術的利点を有した。DSの増加により,エマルションの液滴サイズが減少し,10日間の貯蔵中にエマルションを安定化する能力が高くなった。本研究は,Pickeringエマルションの安定化における乳化剤としてのDDSA修飾キノア澱粉の潜在的応用を示唆した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 
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