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J-GLOBAL ID:201902211091227720   整理番号:19A1549482

高感度ELISAに基づく花粉中のアセタミプリドの定量【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Determination of Acetamiprid in Pollen Based on a Sensitive Enzyme-Linked Immunosorbent Assay
著者 (13件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1265  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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不均一被覆抗原とビオチニル化抗アセタミプリドモノクローナル抗体に基づいて,花粉中のアセタミプリド農薬を検出するために,高感度ビオチニル化間接競合酵素結合免疫吸着検定法(Bic-ELISA)を開発した。最適化実験条件下で,Bic-ELISAの検出限界は0.17ng/mLであり,線形範囲は0.2525ng/mLであった。交差反応性は,チアクロプリド(1.66%)を除いて,それらの類似体を有するビオチニル化抗体に対して無視できると見なすことができた。スパイクした花粉(ツバキ花粉,ハス花粉,アブラナ花粉)の抽出物の分析物回収率は81.1%から108.0%の範囲であり,日内相対標準偏差(RSDs)は4.8%から10.9%であり,平均再現性は85.4%から110.9%であり,分析間RSDsは6.1%から11.7%であった。Taobaos Webサイト試料に対するBic-ELISA法の結果は,HPLC-MS/MSとほぼ一致した。したがって,確立したBic-ELISA法は花粉中のアセタミプリドのモニタリングに役立つであろう。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価  ,  生薬の薬理の基礎研究 
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