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J-GLOBAL ID:201902211157558506   整理番号:19A0917082

カプセル封じによる固定化Rhizomucor mieheiリパーゼのためのX形ZIF-8およびバイオディーゼル生産への応用【JST・京大機械翻訳】

X-Shaped ZIF-8 for Immobilization Rhizomucor miehei Lipase via Encapsulation and Its Application toward Biodiesel Production
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 96  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,X形ゼオライト性イミダゾレートフレームワーク(ZIF-8)を合成し,Rhizomucor mieheiリパーゼ(RML)を固定化するための一段階カプセル化法を提示した。ZIF-8の形態学的構造は,電界放出型走査電子顕微鏡,エネルギー分散分光計,透過型電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光計,粉末X線回折を用いて,固定化後に変化することを証明した。担体の表面積と細孔径を,それぞれ,Brunauer-Emmett-TellerとBarett-Joyner-Halenda法を用いて固定化前後に調べた。RML@ZIF-8は2632%までの高い回収活性を示し,遊離リパーゼの26倍の増加を示した。カプセル化RMLをイソオクタン系における大豆油からのバイオディーゼル生産に使用し,最適条件下で95.6%の変換収率を得た。得られた固定化酵素の再利用性は変換収率の実質的低下を示さず,10サイクル後の初期活性の84.7%に留まった。固定化酵素の安定性と高性能は,ZIF-8の容易な合成とRMLの固定化に必要な短時間に基づくRMLとZIF-8の間の調和に起因する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酵素一般  ,  酵素の応用関連  ,  遺伝子操作  ,  その他の触媒 
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