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J-GLOBAL ID:201902216174648597   整理番号:19A2813825

大規模SGMAシステムにおけるCRCによる特性改善に関する一検討

A Study on a Performance Improvement by Cyclic Redundancy Check for Large-Scale SCMA Detection
著者 (5件):
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巻: 119  号: 176(RCS2019 146-177)(Web)  ページ: 7-12 (WEB ONLY)  発行年: 2019年08月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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SCMAはデバイス間通信のための非直交多元接続手法として注目を浴びている.一般に,NOMA信号検出はユーザ数が増えるにつれて難しくなる.その原因はユーザ間干渉が増加することにあると考えられる.SCMAは一種の低密度拡散であり,ある程度ユーザ間干渉を下げられるが,受信側での干渉除去が必要である.本稿では,GaBPの演算量は素子数の2乗に比例するため,ガウス確率伝搬法(GaBP)を大規模SCMAの信号検出に適用することにした.さらに,ユーザ毎にGRCを用いて,GaBP繰り返し処理停止条件を追加し,フレーム誤り率(FER)特性と端末の平均繰り返し処理回数について評価を行った.その結果,CRCを用いることで繰り返し処理の平均回数を大幅に削減しつつ良いFER特性も得られることがわかった.(著者抄録)
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移動通信  ,  信号理論 
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