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J-GLOBAL ID:201902222345755087   整理番号:19A0504672

ダッタンソバ品種の抗酸化活性,フェノール組成およびMaillard反応生成物に及ぼす赤外ばい焼の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of infrared roasting on antioxidant activity, phenolic composition and Maillard reaction products of Tartary buckwheat varieties
著者 (8件):
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巻: 285  ページ: 240-251  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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8つのダッタンソバ(Fagopyrum tataricum)品種における抗酸化活性,総フェノール類含量(TPC),総フラボノイド含量(TFC),Maillard反応生成物(MRP)およびフェノールプロファイルに及ぼす赤外ロースティング(130,150および170°C10分間)の影響を調べた。TFC(23.74~28.67mgRE/g)は130°Cと150°Cで変化しなかったが,170°Cで急激な低下を示した。TPC(8.90~14.72mg GAE/g)とTAA(11.37~12.74μmol TE/g)はロースティング温度の上昇と共に有意に減少した。130°C(230.76~338.55%)で焙焼したソバと170°Cで最高(4230~523.72%)において,高度なMRP(FAST)指数の最低蛍光が観察された。IC-341651およびIC-107994は高い抗酸化特性を有し,SMLBW-4は最低の褐変指数(BI),遊離蛍光中間化合物(FIC)およびFAST指数を示し,最小のMRP形成を示した。没食子酸とクエルセチンは,それぞれ結合型と自由型で検出された。ルチンは,すべてのソバ品種で検出された最も熱安定なポリフェノールであった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品の化学・栄養価 
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