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J-GLOBAL ID:201902227658385372   整理番号:19A2023579

エチレン阻害剤1-MCPによる収穫後処理の用量に依存するリンゴ‘inette simirenkoの貯蔵と品質【JST・京大機械翻訳】

Storage and Quality of Apples ‘Reinette Simirenko’, Depending on the Dose of Post-Harvest Treatment with Ethylene Inhibitor 1-MCP
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 95-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: U8053A  ISSN: 2300-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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1-メチルシクロプロペン(1-MCP)による収穫後処理の用量に依存して,貯蔵中の天然重量損失,果肉及びコア褐変,老化分解及び果実腐敗,エチレン生産,硬度,可溶性固形分含量,滴定酸度及びリンゴ「Reinet Simirenko」の味を調べた。果実を収穫期に採取し,1000ppbの推奨用量で1-MCPで処理し(Smartfish~TM0.068g ・m~3),750ppbの実験用量(推奨線量の75%)と500ppb(50%)を実験的に投与した。リンゴを2±1°C,空気湿度85~90%で貯蔵した。冷蔵の7か月後に,1-MCPの用量にかかわらず,シェルフライフの20日目に,処理リンゴからのエチレン生産は未処理のものより3.9~5.3倍低かった。7か月間の貯蔵の間,収穫後処理した果実は,500~1000ppbの1-MCPの範囲で有意差なしに,高い硬度-8.8~9.0kgを持っていた。1-MCP処理は0.6~1.0%高い可溶性固形分含量(最高レベルは750及び1000ppbの処理に対して)を提供した。滴定酸度の含有量は1.4~1.7倍(最高酸性度は1000ppbで,750及び500ppbの用量で処理したとき,それぞれ1.1及び1.2倍低い)であった。750及び1000ppbにおいて,果皮褐変及び老化分解はなく,果肉褐変は無く,1000ppbにおいて果実腐敗はなかった。より小さい用量(推奨される)を適用すると,貯蔵能力を低下させることなくリンゴのより調和した味が達成される。Copyright 2019 Oleksandr Melnyk et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
物質索引 (1件):
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