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J-GLOBAL ID:201902228300957509   整理番号:19A1711689

ルチンで負荷されたトウモロコシ蛋白質加水分解物-カルボキシメチルキトサンMaillard複合体による強化された安定性ナノ粒子調製【JST・京大機械翻訳】

An Enhanced Stability Nanoparticle Preparation by Corn Protein Hydrolysate-Carboxymethyl Chitosan Maillard Conjugates Loaded with Rutin
著者 (7件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 1829-1835  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なるNaCl濃度(0~0.25mol/L)とpHレベル(7.0~3.0)下で優れた安定性を持つルチン負荷トウモロコシ蛋白質加水分解物-カルボキシメチルキトサン(CPH-NOCC)Maillard共役ナノ粒子(NPs)を調べた。結果は,53.3%のグリコシル化度,0.6の褐変指数,およびCPH-NOCC複合体のSDS-PAGE車線が,48時間(60°C,79%RH)の乾燥加熱後に得られたことを示した。高いカプセル化効率(EE,97.8%-98.8%)およびCPH-NOCC-ルチン(98.8%)は,CPH-ルチン(97.8%)より有意に高く,CPH/NOCC-ルチン(98.4%)NPsは,加水分解がゼインカプセル化に対し陽性であり,CPHへのNOCCの抱合がEEを増加させることを示した。CPH-NOCC-ルチンNPsの表面上の毛状炭水化物突起はより強い立体効果を生み,pH4.0でのCPH等電点下での塩橋の形成と粒子凝集を妨げた。したがって,CPH-NOCC複合体NPsは,ビジネス食品のボード範囲における疎水性生物活性物質のための適切な担体である可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品蛋白質 
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