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J-GLOBAL ID:201902231860455685   整理番号:19A2447027

良性乳児てんかんおよび発作性運動性ジスキネジアの日本人患者におけるPRRT2変異【JST・京大機械翻訳】

PRRT2 mutations in Japanese patients with benign infantile epilepsy and paroxysmal kinesigenic dyskinesia
著者 (23件):
資料名:
巻: 71  ページ: 1-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3277A  ISSN: 1059-1311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,PRRT2突然変異を有する日本人患者の臨床的特徴を明らかにするために実施した。PRRT2遺伝子は,直接配列決定法を用いて,良性乳児てんかん(BIE)または発作性運動性ジスキネジア(PKD)患者135名において分析された:92名の患者はBIE単独,25名はBIEとPKD,18名はPKDのみを有していた。症例のうち105例は家族性で,30例は散発性であった。構造化アンケートを用いて臨床情報を収集した。PRRT2突然変異は104人の患者で同定された。家族性症例の間で,PRRT2突然変異は,BIE単独で28家族のうちの21の少なくとも1つの個人で見つかった。27家族のうち26は,小児痙攣とchoreoathosisを有し,3家族のうち2症例はPKDのみであった。散発性症例のうち,PRRT2突然変異はBIE単独患者25名中7名,BIEとPKD患者1名中1名,PKD単独患者4名中3名で観察された。c.649dupC突然変異が最も頻度が高く,次いで,c.981C>G突然変異が続いた。てんかん患者のうち,BIE発症年齢の中央値は5か月で,最終発作時の年齢の中央値は6か月であり,発作の中央値は5であった。PRRT2変異は,BIEまたはPKDを有する日本人発端者の68%で見出された。PRRT2変異と関連したBIEの表現型は,臨床的に診断されたBIEのそれらと一致した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 

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