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J-GLOBAL ID:201902236848793123   整理番号:19A0491322

Er6Fe23-xAlx(x=0及び3)金属間化合物の構造,磁気及び磁気熱量特性に及ぼすAl置換の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Al Substitution on Structural, Magnetic, and Magnetocaloric Properties of Er6Fe23-xAlx (x = 0 and 3) Intermetallic Compounds
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 156  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7169A  ISSN: 2073-4352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Er6Fe23-xAlx(x=0および3)金属間化合物の構造,磁気および磁気熱量特性を系統的に研究した。試料は1073Kで1週間のアニーリングによりアーク炉を用いて調製した。XRDのRietveld解析は,立方晶Fm-3m構造を有する純粋な結晶相の形成を示した。微細化結果は,単位セル体積がAl含有量の増加とともに減少することを示した。作製した試料のCurie温度Tcはアルミニウム含有量に強く依存することが分かった。これは磁化を減少させ,フェリ磁性相転移温度(Tc)を481K(x=0)から380K(x=3)まで減少させる。これは非磁性原子(Al)による磁気元素(Fe)の置換に起因する。Al含有量の増加とともに,磁気エントロピーの値の減少が観察された。Tcにおける等温磁気エントロピー(|ΔSM|)の大きさは,磁場変化14kOeに対して,x=0に対する1.8J/kgKからx=3に対する0.58J/kgKに減少した。それぞれ,相対冷却力(RCP)はAl含有量の増加と共に減少し,x=0から28Jkg-1のx=3に対して42Jkg-1に達した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁気的性質  ,  金属結晶の磁性 
引用文献 (37件):
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