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J-GLOBAL ID：201902241775846994   整理番号：19A2733816

料理療法 -調理による認知症ケアと予防の効果-

Therapeutic Cooking - The Effects of Dementia Care and Prevention by Cooking -

著者 (1件)： 湯川夏子 (京都教育大学)
資料名： 日本調理科学会誌  (Journal of Cookery Science of Japan)
巻： 52  号： 5  ページ： 293-298(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： Y0637A  ISSN： 1341-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・認知症の非薬物療法の一つとして名付けた「料理療法」の理念と...

シソーラス用語： *料理 ,...
準シソーラス用語： QOL ,...

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分類 (4件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  治療学一般  (GC03011J) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

引用文献 (51件)：

• 1) Bowlby, C.著,竹内孝仁,鈴木英二監訳 (1999),「痴呆性老人のユースフルアクティビティ」,三輪書店,東京,pp. 124-127
• 2) Buettner, L. L., Fitzsimmons, S. and Richeson, N. E. (2011), Therapeutic cooking groups for elders, "<i>Aging Well: Gerontological Education for Nurses and Other Health Professional</i>", Wykle, M. L. and Gueldner, S. H., Eds., Jones & Bartlette Learning, MA, pp. 393-418
• 3) 湯川夏子編著,前田佐江子,明神千穂共著 (2014),「認知症ケアと予防に役立つ料理療法」,クリエイツかもがわ,京都
• 4) 山下満智子,川島隆太,岩田一樹,保手浜勝,太尾小千津,高倉美香 (2006),調理による脳の活性化 (第一報) -近赤外線計測装置による調理中の脳の活性化計測実験-,日本食生活学会誌,17,125-129
• 5) 山下満智子,川島隆太,三原幸枝,藤阪郁子,高倉美香 (2007),調理による脳の活性化 (第二報) -調理習慣導入による前頭前野機能向上の実証実験-,日本食生活学会誌,18,134-138

タイトルに関連する用語 (5件)： 料理 ,  療法 ,  調理 ,  認知症ケア ,  予防