文献
J-GLOBAL ID:201902247941019138
整理番号:19A0010724
FPGAの配置配線結果を使用したMPLDの配置配線ツールの検討
-
出版者サイト
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=19A0010724©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=19A0010724&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=S0532B") }}
著者 (4件):
,
,
,
資料名:
巻:
118
号:
215(RECONF2018 19-33)(Web)
ページ:
61-66 (WEB ONLY)
発行年:
2018年09月10日
JST資料番号:
S0532B
ISSN:
0913-5685
資料種別:
会議録 (C)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
再構成可能デバイスMPLDは,論理,配線として利用できる論理ブロックを相互接続することで構成される。既存のMPLDの配置配線ツールでは,大規模回路に対して適切な配置配線を行うために膨大な時間がかかる。そこで,我々は大規模回路に対して高速に配置配線を行う目的で,既存のFPGAの配置配線結果を利用して,MPLDの配置配線結果を得る手法について検討した。具体的には,FPGAの配置配線ツールであるVTRを使用してFPGA用の配置配線結果を得た後,その結果をMPLDの配置配線結果に変換するという手法である。ISCAS’89ベンチマークのs38584回路に対して既存手法によってMPLDの配置配線を行うと5時間程度かかっていたが,提案手法では約1分まで短縮することができた。その結果,大規模回路に対して高速にMPLDの配置配線結果を得る手法を検討できた。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子回路一般
引用文献 (11件):
-
M.Nakamura, M.Inagi, K.Tanigawa, T.Hironaka, M.Sato and T.Ishiguro,“A Physical Design Method for a New Memory-Based Reconfigurable Architecture without Switch Blocks”, in IEICE Transactions on Information and Systems, vol. E95.D, No.2, pp.324-334 (online),2012.
-
J. Luu, J. Goeders, M. Wainberg, A. Somerville, T.Yu, K.Nasartschuk, M.Nasr, S.Wang, T.Liu, N.Ahmed, K.B.Kent, J.Anderson, J.Rose, and V.Betz, “VTR 7.0: Next Generation Architecture and CAD System for FPGAs,” in ACM Tr. Reconfig. Tech. and Sys., 2014.
-
E.Ahmed, J.Rose,“The Effect of LUT and Cluster Size on Deep-Submicron FPGA Performance and Density,” in IEEE Transactions on Very Large Scale Integration Systems, vol.12, No.3, pp.288-298, 2004.
-
M. I. Masud “FPGA Routing Structures: A Novel Switch Block And Depopulated Iinterconnect Matrix Architectures, ” in Master’s thesis, Department of Electrical and Computer Engineering, University of British Columbia, December 1999.
-
V.Betz and J.Rose, “Automatic Generation of FPGA Routing Architectures from High-level Descriptions,” in Int. Symp. on Field Programmable Gate Arrays, pp.175-184. New York, NY, USA, 2000.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
前のページに戻る