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J-GLOBAL ID：201902248228323505   整理番号：19A2318443

モモモモモモの果実発育と形質間の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Development and Quality of Myrica rubra cv.Shuijingzhong Fruits

著者 (7件)： Liang Senmiao (浙江省農業科学院園芸研究所,浙江 杭州,310021) ,  Zhu Tingting (浙江省農業科学院園芸研究所,浙江 杭州,310021) ,  Zhang Shuwen (浙江省農業科学院園芸研究所,浙江 杭州,310021) ,  Song Wenjun (浙江省紹興市上虞区林業技術推广中心,浙江 紹興,312300) ,  Ma Qi (浙江省紹興市上虞区林業技術推广中心,浙江 紹興,312300) ,  Zheng Xiliang (浙江省農業科学院園芸研究所,浙江 杭州,310021) ,  Qi Xingjiang (浙江省農業科学院園芸研究所,浙江 杭州,310021)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 34  号： 5  ページ： 560-566  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】研究は,果実成長の間の生理学的および生化学的指標の変化を研究し,その動的変化法則および形質間の相関を明らかにし,果実成熟を反映する特性指標を見つけることを目的とした。[方法]白梅類水晶種を供試材とし、幼果期から連続18サンプリング日の果実色差パラメータ、単果品質、縦径、横径、果形指数、可溶性固形物(TSS)、可溶性糖、有機酸含有量などの15指標の動的変化を測定した。各指標間の相互関係を分析した。[結果]果実発育過程において、水晶種のL*は緩やかに増大し、安定になる。a*/b*は負の値から0に近い正値まで増加し続けた。果実品質,縦径および横径は,徐々に増加した。TSS,フルクトース,およびグルコースの含有量は,果実発育後期に急速に蓄積し,最大値に達した。リンゴ酸含量は最初上昇し,その後減少し,クエン酸とシュウ酸の含有量は果実発育後期に減少傾向を示した。品質間の相関分析の結果,L*とa*/b*は,それぞれTSSとスクロースの含有量と有意な正相関を示し,シュウ酸とは負の相関を示した。果実重量,縦径,横径は,TSS,フルクトース,グルコース,スクロースと有意に正相関し,クエン酸とシュウ酸とは負の相関を示した。[結論]L*、a*/b*などの色差パラメーターと単果品質、縦径、横径などの品質相関性状は、果実の内在品質指標と密接な関係があり、水晶種シロヤマモモの果実発育過程を反映する特徴指標となり、その適時収穫に参考となる根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機酸 ,  順相 ,  *品質 ,  高速度 ,  色差 ,  果重 ,  果実品質 ,  水晶 ,  果実の成熟 ,  *相関分析 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸 ,  脂肪族アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  ケトース
準シソーラス用語： 動的変化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

物質索引 (4件)： シュウ酸 ,  クエン酸 ,  グルコース ,  フルクトース

タイトルに関連する用語 (4件)： 果実 ,  発育 ,  形質 ,  相関分析