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J-GLOBAL ID:201902250997663010   整理番号:19A0881756

キシロオリゴ糖とグルコース生産のためのアブラヤシ中果皮繊維の亜臨界水-二酸化炭素前処理【JST・京大機械翻訳】

Subcritical Water-Carbon Dioxide Pretreatment of Oil Palm Mesocarp Fiber for Xylooligosaccharide and Glucose Production
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1310  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,35MPaからのCO_2圧力を用いて,150200°Cから20180分の温度範囲で,亜臨界H_2O-CO_2におけるアブラヤシ中果皮繊維(OPMF)の前処理を研究することを目的とした。このプロセスから前処理した固体と液体を濾過により分離し,特性化した。前処理した液体中のキシロオリゴ糖(XOs),糖単量体,酸,フラン及びフェノール類をHPLCを用いて分析した。キシロビオース,キシロトリオース,キシロテトラオースから成る重合X2X4の程度を有するXOSをHPAEC-PADを用いて分析した。キシロースとグルコースの生産を観察するために,セルロースに富む前処理固体上で酵素的加水分解を行った。XOs生産の最適条件は180C,60分,3MPaで達成され,得られた最高のXOsは81.60mg/gであり,OPMFの全キシランからのXOs収率の36.59%に相当した。前処理された固体から得られた最も高いキシロースとグルコース収率は,10FPU/g基質のセルラーゼ負荷で,それぞれ29.96%と84.65%であった。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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糖質・糖鎖一般  ,  生薬一般 
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