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J-GLOBAL ID:201902253675786637   整理番号:19A0490852

マクロセルラシリカモノリスに固定化されたトランスaminaseによる連続フローモードにおけるエナンチオ選択的アミノ化【JST・京大機械翻訳】

Enantioselective Transamination in Continuous Flow Mode with Transaminase Immobilized in a Macrocellular Silica Monolith
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 54  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ω-トランスアミナーゼをマクロセルシリカモノリス上に固定化し,連続フローモードエナンチオ選択的アミノ化反応における不均一バイオ触媒として用いた。担体は,エマルション鋳型に基づくゾル-ゲル法により調製した。酵素は吸着により構造化シリカモノリス上に固定化され,結合剤としてアミノ官能化シリカモノリス及びグルタルアルデヒドを用いた共有結合グラフト化により固定化された。熱収縮可能なテフロン管の使用に基づく単純な反応器セットアップを示し,キラルアミン,4-ブロモ-α-メチルベンジルアミンの連続流速度論的分割に成功裏に使用した。支持体の多孔質構造は効果的な物質移動を確実にし,反応器は優先的な流れ経路のないプラグ流領域で作動する。モノリスに固定化し,流動反応器に使用した場合,トランスアミナーゼはそれらの活性とエナンチオ選択性を保持した。固体生体触媒はまた,流れと貯蔵中に安定であることが示された。これらの本質的な特徴は,キラルアミン生産のための環境に優しいプロセスの成功した開発への道を開く。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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