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J-GLOBAL ID：201902255135874669   整理番号：19A2428696

ヘッドスペース-GC/MSによる食品用ラミネートフィルム中の残留有機溶剤の分析

Headspace GC/MS Analysis of Residual Solvents in Laminated Films Used for Food Packaging

著者 (7件)： 尾崎麻子 (地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所) ,  岸映里 (地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所) ,  大嶋智子 (地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所) ,  角谷直哉 (地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所) ,  阿部裕 (国立医薬品食品衛生研究所) ,  六鹿元雄 (国立医薬品食品衛生研究所) ,  山野哲夫 (地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所)
資料名： 食品衛生学雑誌  (Food Hygiene and Safety Science)
巻： 60  号： 4  ページ： 73-81(J-STAGE)  発行年： 2019年08月25日 
JST資料番号： G0622A  ISSN： 0015-6426  CODEN： SKEZAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ラミネートフィルムは,接着剤や印刷用インキなどに由来する有機...

シソーラス用語： 複合フィルム ,...
準シソーラス用語： 一斉分析 ,...

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著者キーワード (8件)： ラミネートフィルム ,  残留溶剤 ,  器具・容器包装 ,  ヘッドスペース-GC/MS ,  laminated film ,  residual solvent ,  food contact utensils and packages ,  headspace-GC/MS

分類 (2件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  食品包装  (FJ02030B)

物質索引 (6件)： 2-プロパノール ,  N,N-ジメチルホルムアミド ,  トルエン ,  ヘプタン ,  酢酸エチル ,  酢酸プロピル

引用文献 (9件)：

• 1) 葛良忠彦.プラスチック包装容器の構成と製造方法.色材協会誌,80,80-89 (2007).
• 2) 日本接着剤工業会,“接着剤読本”. 東京,株式会社桐文社,1999, p. 10, p. 167.
• 3) Eiceman, GA. and Karasek, FW. Identification of residual organic compounds in food packages. Journal of Chromatography, 210, 93-103 (1981).
• 4) 日本薬学会編,“衛生試験法・注解2015”.東京,金原出版,2015, p. 635-636, p. 682-683.(ISBN 978-4-307-47073-8).
• 5) 日本薬学会編,“衛生試験法・注解2015”.東京,金原出版,2015, p. 606.(ISBN 978-4-307-47073-8).

タイトルに関連する用語 (6件)： ヘッドスペース ,  食品 ,  ラミネートフィルム ,  残留 ,  有機溶剤 ,  分析