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J-GLOBAL ID:201902259964063598   整理番号:19A0792600

免疫チェックポイント遮断療法における新抗原の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of neoantigen in immune checkpoint blockade therapy
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 28  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7482A  ISSN: 2162-3619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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免疫チェックポイント阻害剤は,活性化宿主免疫系により腫瘍拒絶を誘導する。抗腫瘍免疫応答は,新生抗原の捕捉,提示,認識,およびその後の腫瘍細胞の死滅から成る。この一連の段階的事象の間の相互依存性により,ネオ抗原は抗免疫チェックポイント療法の有効性に大きく影響する。さらに,新生抗原特異的T細胞反応性は複数の免疫療法のcor石である。実際に,免疫チェックポイント阻害剤との相乗効果に対して,ネオ抗原を標的とするいくつかの戦略が試みられている。腫瘍溶解性ウイルス,放射線療法または癌ワクチンによる免疫系への新生抗原提示の増加は,理論における新生抗原特異的T細胞反応性を増強するために実行可能である。しかし,いくつかの障害は,新生抗原景観の動的変化,潜在的ネオ抗原の同定,ワクチン接種後の高T細胞力価の維持などの実際には克服されていない。加えて,養子T細胞移動は,特に重篤な免疫抑制を有する患者に対して,新生抗原特異的T細胞反応性を増強するもう一つのアプローチである。本レビューにおいて,著者らは免疫チェックポイント遮断療法における新しい抗原の進歩と新抗原レパートリーの利用の革新的な調査を強調した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
引用文献 (98件):

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