文献
J-GLOBAL ID:201902262972877823   整理番号:19A2213492

熟成白チーズフレーバによる酵素修飾チーズ(EMC)の生産 I 蛋白質分解酵素の影響とそれらの適切な組合せの決定【JST・京大機械翻訳】

Production of enzyme-modified cheese (EMC) with ripened white cheese flavour: I-effects of proteolytic enzymes and determination of their appropriate combination
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: 287-301  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酵素修飾チーズ(EMCs)は加工食品中のチーズフレーバーを高めるために独自に使用されている。ここでは,熟成白チーズフレーバーによるEMCの2段階生産の蛋白質分解プロセスからの結果を初めて報告する。蛋白質分解熟成パラメータ,官能特性及び揮発性化合物を調べ,標的チーズフレーバーに到達させ,これらの特性間の関係を評価した。市販の蛋白質分解酵素の個別及び複合効果を研究し,熟成白チーズフレーバーを持つEMC生産の条件を決定した。結果は,チーズフレーバー強度及びEMCの全体的受容性に及ぼすフェノール,2-ウンデカノン及び3-メチル-1-ブタノールの重要性を示した。単一パラメータは,苦味の形成の動的性質を評価するのに十分ではないが,TCASN/WSNとPTASN/WSN比は,蛋白質分解の適切な程度を決定し,苦味を評価するのに有用なパラメータであることが示唆された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
チーズ 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る