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J-GLOBAL ID:201902265450897975   整理番号:19A2683322

瀬戸内海の藻場・干潟 瀬戸内海の藻場・干潟の特性と保全・再生の課題

著者 (1件):
資料名:
号: 78  ページ: 8-10  発行年: 2019年10月 
JST資料番号: L1038B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・瀬戸内海の藻場・干潟分布は地勢・環境的な特性により湾・等で大きく異なり,藻場はアマモ場,ホンダワラ類のガラモ場,アラメ・カジメ類の藻場が生態的機能もあり重要。
・瀬戸内海でも投石やコンクリート礁設置による藻場造成は盛んだが,堆積浮泥による形成阻害が重大であり関係行政機関の調整が必要。
・IPCCシナリオ予測から,水温上昇により2100年までに瀬戸内海の藻場は磯焼け藻場消失等多大な影響が危惧され,異変察知モニタリング体制の構築が必要。
・瀬戸内海環境保全特別措置法では,沿岸景観が「人々の生活及び生業並びに地域のにぎわい」と不可分とされ,厳しい状況の沿岸漁業の保全も,藻場・干潟と同様に重要。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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自然保護  ,  環境問題 
引用文献 (6件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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