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J-GLOBAL ID:201902273205210071   整理番号:19A1040634

断熱量子磁束パラメータ論理データパスのためのフィードバックに優しい大規模クロック方式【JST・京大機械翻訳】

A Feedback-Friendly Large-Scale Clocking Scheme for Adiabatic Quantum-Flux-Parametron Logic Datapaths
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: ROMBUNNO.1302505.1-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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断熱量子磁束パラメータ(AQFP)はエネルギー効率の良い超伝導体論理族である。AQFPゲートは交流励磁電流により駆動され,ロックされるので,マイクロプロセッサのような大規模ディジタル回路を設計するために解決すべき高クロック周波数でのデータパスのフィードバックループを作ることは困難である。本論文では,高クロック周波数においてAQFPデータパスにおいてフィードバックループを作るために,ハイブリッドクロックとして指定する新しいクロック方式を提案した。ハイブリッド同期において,全体のデータパスを2つの部分に分割した。すなわち,流れブロックと向流ブロックである。この方法において,クロックスキューは避けられるので,フィードバック閉鎖はクロック周波数に依存しない。5GHzでハイブリッドクロックを採用したAQFPバッファチェーンのシミュレーションを行い,フィードバックが高クロック周波数で作られることを実証した。次に,物理的レイアウト設計に重要なこの手法を用いて,AQFPゲート間の最大許容クロックスキューを調べた。励起電流の振幅に対するいくつかの修正により,47psの最大許容クロック歪が5GHzで達成されることを見出した。この大きな許容可能なクロックスキューは,ハイブリッドクロックが大規模AQFPデータパスに採用できることを保証する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  専用演算制御装置  ,  計測機器一般  ,  マイクロ波・ミリ波通信  ,  無線通信一般 

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