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J-GLOBAL ID:201902277221098428   整理番号:19A1109569

架橋を用いた増強スロットブロットアッセイによるポリ(ADP-リボース)レベルの測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of Poly(ADP-ribose) Level with Enhanced Slot Blot Assay with Crosslinking
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 27  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7157A  ISSN: 2078-1547  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(ADP-リボース)(PAR)形成は,核および細胞質ゾルにおけるポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)ファミリー蛋白質により触媒される。PARを特異的に検出する抗PAR抗体は,細胞,組織および体内のPARの定量的測定に有用である。PARP阻害剤の臨床試験において,ドットブロットアッセイまたは抗PAR抗体を用いたELISAアッセイによる末梢血単核細胞(PBMC)におけるPARP活性阻害の測定のための薬物動力学(PD)アッセイを用いた。これらのアッセイにおいて,ex vivoPARP活性とその阻害アッセイを用いた。治療の有効性を評価するためのPDアッセイに対して,腫瘍組織/細胞におけるPARP活性阻害の測定が推奨されている。ドットまたはスロットブロットアッセイは,そのような粗組織試料の測定にも適している可能性がある。ここでは,物理的および化学的架橋法を利用することにより,ex vivo PARP活性アッセイのドット/スロットブロットアッセイのための最適条件を検討した。PARに対する10Hモノクローナル抗体を用いて,254nmでのナイロン膜とUV架橋の使用がPARの検出レベルを安定に増強できることを示した。しかし,このアッセイの限界は,10H抗体を用いて検出可能なPARのサイズは,抗体がより低いサイズのPARに結合できないため,約20のADP-リボース残基である必要があるということである。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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